！？電脳赤恥日記？！
―ド素人奮戦記―
―２００６年７月―
７月１日 深夜
海外のお絵描きソフト見聞の旅の途中、Hyperscoreなる作曲ソフトがあることを知る。なかなか面白そうだ。
メール登録制。googleの翻訳を通すと、スパムに悪用しないそうだ。信じてインストールしてみよう。子供向きなんだから、きっと日本の大人にもなんとかなるであろう。
視覚的に、非常に面白い。なぜか部分的に日本語。ソフトの色彩感覚の美しさは、やはり海外ソフトのArtRageに通じるものがある。
が。
独自形式でしか保存ができない。保存形式は一個だけだ。midi音源を使っており、midi保存できるんじゃなかったのか？フリー版みたいだしそういうことかもしれぬ。なんとか別形式で保存できぬものか。
試行錯誤した結果、ぽけっとれこーだーをＷＡＶＥ出力にして生録に成功する。midi音源の意味がないようだが、録れるだけ吉としよう。
これを他にも応用できぬものか。
７月３日
Google SketchUpで机と椅子を作ろうと四苦八苦。どうしてすぐ歪む。うう。
なんとかそれらしきものができた。テクスチャーを貼ってペンキ塗ってごまかそう。いたるところに怪しい継ぎ接ぎとゆがみと、それをごまかす不審な接着の跡があるが、気にしないことにする。
コピーして並べてみた。おお、距離をおくと細部のとんでもない粗が目立たず、なんだかすごくよく見えるではないか！
７月４日
机と椅子が床についておらず、空中浮遊していることに気がつく。いっつみらくる。
７月６日
スパムが、毎日しゃれにならないくらい来る。うつにゃ。
７月７日
倉庫に保存してあったコミックメーカー製のゲーム（今は公開されていない）をしたら、デスがしきりに落ちる。
なんとなく嫌な予感がして自分のを起動したら、やっぱりやたら落ちる。
作者のはずだが左右間違えて電撃食らったのはさておき、困ったことだ。デスの体質？が変わったのだろうか。
去年データ移行したあと一通りチェックしたはずなのだが、その時は何事もなかったはず。
「誤字脱字は勇気のささえ〜♪」byあんでぃーめんて （なにかを見つけたようだ）
７月８日
今日もう一度やったみたら、なにごともなく普通に進む。なぜだ〜〜〜！（そりゃ、動くのはうれしいけど）
猫のような気まぐれなやつだ。否、振り回されるのはナマネコだけでけっこう！
今、時間ないからね・・・精神的にも。
７月１１日
ふいに思い立ち、バスターを２００６にバージョンアップ。
デスのスペックならまだ？大丈夫なのはわかってはいるが、習慣とは恐ろしいもので、
なるべく年度改定版（２００５→２００６など、インストールし直さないといけない大規模なやつ）
アップデートは後回しにしてしまう。
年々重くなる一方で、軽くなることはありえないのだから。
なんだかやけにカラフルな画面になっているな。項目増えてるし。
・・・その分重くなってないといいのだが。ふむ。とりあえず前と同じ設定にしておこう。
初号機は今のバスターの常駐ですでに半死半生なので、バージョンアップは急がない。
２００５の期限の切れるにはまだあるし。これ以上重くなったら、起動する前に終了してしまう気がする。
若干重くなったとかは、とりあえず気のせいにしておこう。
７月１４日
Google SketchUpに張り付けるテクスチャー、これは一から完全手描きだとどうもつなぎ目が目立つ。
自動生成系ソフトで作った扁平なテクスチャーをまず張り、その上から描き加えていったほうがよさそうだ。
、というわけでパターン生成系の海外お絵描きソフト見聞の旅に出た。
海外ソフトのダウンロード場らしいとこに面白そうなソフト発見。
googleの翻訳を通したら、あまりの超超訳っぷりにかえって正体珍不明、戻す。
インストールもの。
検索しても日本語での紹介ページ出てこないのがひっかかるが、気になってFractal Texture Composer 4.0とやらをインストール（無謀）
よくわからぬまま押しまくるボタンに呼応してなにかと落ちやすい（強制終了には慣れている）ことをのぞけば、なかなか面白いソフトである。
最初に見つけたButtonz＆Tilez V 1.0もインストールした。
開発中止になっているが、配布サイトが幾つか存在するようだ。ボタンとテクスチャー生成ソフトで、
←こんな感じに作れる。
Fractal Texture Composerのほうはシームレスではないが、木目調を簡単に作成できる面白いもの。
いっぱいあるパラメーターの使用法がよくわからないのが難関ではあるが。
７月２９日
毎日１００通以上くるスパムの中にこんなものが混ざっていた。
「件名: 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。」
へ。
シンガポールにオオアリクイの密猟？だか出稼ぎに行って莫大な財産を残したご主人の奥さんからのお誘いのメールであった。
もうちょっと文章考えろ
（注：オオアリクイはシンガポール動物園の名物のひとつです）