!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2003年11月―
11月1日 ノベルゲーム用?に描いた画像がアレだったので、ふと気になる。
お引越し先は、規約にあだるとだめよと、と書いてあるが、文やイラストのいわゆる“18禁”は大丈夫・・なはず、だ。
商業利用とかCGIもOKになったが、宝の持ち腐れ状態である。ジオではできないことを、記念にするのもいいなあ
(何か論点が間違っているような気がするが)
検索で間違えて大人?なサイトに飛ぶ時もあるが、その時だけは、ナロウバンドが便利である。
画像表示が非常に遅いので、画面が瞬時に表示されてギャ〜、ってことがない(ほんと時間かかるのだ)
なにやら怪しいバナーや窓や画像が現れ始めたら、すぐ閉じてしまえばよい。
おかげで視覚的トラウマに見まわれないですんでいるのだが、そのせいか今だ耐性がない。・・・画像に。
ネットはパスワードとかで閲覧制限かけない限り、誰でも見ることができるわけだから、判断基準に責任持たないと。
そこで、以前、レンタルサーバーをどんなとこが借りているか調べた時の手法を使い、
今のレンタルサーバーで18禁をあつかっているサイトを見て参考にしようと、Googleで検索してみることにした。
著作権や名誉毀損に触れなければ、文章はとかくは言われないと聞いていたが、問題は―画像なのだ。
同じとこ借りている方の18禁イラストを見れば、よい判断基準になるであろう。
なんかイラスト画像展示してるとこが見つかった。サムネイルなので顔しか見えない。これをみて―
待て。なんだか変だ。女っ気がさっきからないような。やっぱりそうだ。すると。何が出るのであろうか。
いきなり全画面(ホラーサイトの画像より怖いものが出るかもしれぬ)にならぬよう、windowを5×10くらいにしてクリック。
どきどきどきどき。そして表示が終わったら、するするとマウスで引っ張って窓を―
何か肌色のものが見えた〜〜〜!!(速攻で閉じる)、・・・仰天して全部見れなかった。ゼイゼイ。
文章はなんでもありの読みOKだけど、いわゆるアニメ塗り画像って、インパクトが核爆弾なのだ。
気を取り直して、また検索の続き。今度は男女と思うが―たぶん―原作を知らないので名前で区別つかない。
今度は―はい、見れました。ぐわああああああ〜〜〜。
これがOKなんですね。自信つきました。ありがとございました〜。
・・・・・。連休前にワタシナニヤッテンダ(青汁汗)。
11月2日 バスターはあいかわららず、ダイアルアップ接続画面をしつこく出す。
自動接続を切っても、リアルタイムモニターを切っても、やっぱり出る。ううう。
インストールが失敗したのであろうか?一度アンインストールして入れなおすことも考えたが、
データ更新にはけっこう時間がかかるし、それに入れなおしても変わらなかった時の脱力を考えると、思い切れない。
買い立てのパソコンならともかく、謎な動き満載の古パソだし。
おもしろい筆で描けるソフトをダウンロードしてたのだが、描いて保存しようとした時、
独自形式以外は、TIFという拡張子しかなかった。
そしてそれで保存すると、何か情報がなくなってしまうらしく、他のソフトで開くとのっぺりして変になってしまった。
フォトショップとか入っていれば別だたのかもしれないが、残念。削除。
Winamp、以前、バージョンを3以上のものにするとうまくいかなかったので、2(2.5)のままだったのだが、
急に2.91にしておこうと、ふと思い立った。
前に入れる時トラブったような気がするが、日記のどの辺に書いたかも忘れたし・・・ま、いいか。
インストール完了。ふと思い出し、音楽系ソフト置き場にいく。
全〜部、アイコンがWinampのオレンジ色の雷マークに変わっていた。
・・・そうだった。こいつは全部自分のものにしようとするんだった。
そうはさせじと、メディアプレイヤーを起動。
いや、何で開いてもいいんだろうが、勝手に変えられるとむかつくのである。
オプションでチェックのはずされたmidiとかwaveを付け直す。よし。
そのあとまたWinampを起動させたあと、midiのファイルをダブルクリックすると―
なぜアイコンがメディアプレイヤーなのにWinampが起動するんだああ〜??
Winampの設定関連付けらしきとこで、midiをはずしたのに。
おかしい。ひょっとしたら、設定が反映されていないのかもしれない。再起動してみよう。
・・変ってなかった。
しかもこいつ、NScripterのnsaファイルのアイコンまで書き換えてやがるのである。
音楽・映像ファイルなら取り込みたい気持ちもわかるが、どーしてノベル作成ソフトのアイコンに手を出すんだよ!
Winampをまた起動。英語なんでよくわからないが、設定らしきとこを開ける。
あれ。はずしたはずのmidiが。
右下に最初からチェックがはいっている謎のとこにカーソルを当ててみた。何か説明?らしきもの。
それは、他のソフトが勝手に関連付けを書き換えても、これを起動すれば元に戻りますよ、と書いてあるようであった。
ばかやろおおおお!勝手に書き換えたのはお前だろう!
腹が立ったので、ふだん使うファイルの拡張子(nsaもあった。なぜだ)、みなはずしてやった。ざまあみろ。
(↑このように、素人に余計なお世話をしてはいかません。逆効果です。)
連休だというのに、一日中何やってんだ私。
11月3日 waveの編集ができて保存時にauの拡張子に換えられるソフトを検索して発見。
大変おもしろかったので、擬音作成ソフトのKanawaveと併用して遊ぶ。
JAVAアプレットを使った(←というものらしいです)、web上でできるノベルゲームを試しに作ってみようと思ったが、
今のとこに無事アップして表示(動作)できるかわからない。
作成ソフト(Mercurius)で作ったものをHTML出力しても、ジオの時は、使える拡張子とやらが限られているのでボツったっけ。
(早い話がやってみて失敗した)
テストしてみないとなあ。
よそから持ってきたテキスト文章と画像を使ってテストしてみたら、ちゃんと表示されて感動したが、
今までの数々のセンブリのように苦い体験から、ローカルのテストOK→ほんとのWEBでもOK、ではないことを私は知っている。
WORDで作っていた時とか、これの連続だった・・(追想)
このローカルテスト版をアップしてみて、自分のHPでちゃんと動くかどうかみてみよう。
えええ? 画像がないって、赤文字でジャバに怒られたよ〜!?
FFFTPで確認したが、ちゃんとみんなきちんとアップしてるではないか。ローカルではそんなこと言わなかったくせに。
何故にどうして。テキストの記述も調べた。拡張子も間違ってはいない。jpg。
作者の方のサンプルの拡張子と同じだろ?どうしてそのような非情な言葉を。
画像は上がっているのだから、テキスト部分にある何かのミスで、ジャバ様が画像を読み込めなくなっている・・・のか?
何度も見たが、まったくミスはない。上げなおしたり、あれやこれやとFFFTPとローカルとwebを彷徨すること一時間。
もういいやと思ったが、このまま引き下がるのもちょっと寂しい。
拡張子。作者の方がサンプルで使ってる画像は、拡張子がjpgとgif。私もだからjpg保存した絵を使ったのだが、
私は、HPにそのまま載せる画像はJPEGで上げることが多い。まさかね・・。
画像のほうの拡張子をJPEGに変え、テキストもむろん大文字のJPEGにしてみた。上げた。
そのまさか、で画像が出たよおおお〜??!
どうしてどうして×∞、このような摩訶不思議がまかり通るのであろうか。
うれしいですよそりゃ。でもねえ。
・・・別の意味で、ジャバ使用のwebノベル作成するのが怖くなってきた。
11月5日 三日前に削除したお絵かきソフト、どうも引っかかるので、またダウンロードしてきた。
何かまた大いなる見落としをしてるのではないかと。解凍して起動。
ははははは。
いままで保存する時は、左上の「ファイル」の項目から保存を選んでいたのだが、よく見ると、
上に並ぶボタンに「陰影つき」というボタンがあるではないか。そいつで保存したら、おかしくならずに保存できたよ〜。
・・・もこもこペイントの作者様、一度削除してごめんなさい。
だが。
この拡張子のファイル、ダブルクリックすると、イメージングというソフトが開いて、
「無効かサポートされてないよ」と言って赤バッテンになり開けない。
画像ソフトを起動させ読み込めばOKなのだが、見れないソフトに関連付けしとくのもなんなので、
フォルダオプションで、取りあえず画像ビューワのVIXでOPENするようにした。
書き換えるとなぜかアイコンまでVIX仕様になりあれれと思ったが、再起動したら元に戻っていた。まあいいか。
それにしても、フォルダオプションを開いただけで、いつもパソコンがガタガタガタと鳴る。
のぞいて何もせず閉じた場合でも、ショートカットのアイコンの矢印部分が変になっていたりするので、怖い領域である。
11月7日 ソフト検索していたら、面白そうなお絵かき系ソフトのリンクがあったので、いってみる。
英語の国のソフトだが、感覚的に使えると書いてあったので。(←最重要)
お絵かき系ソフトというのは、何が書いてあるかまったくわからなくても、
ボタンを押したりメモリを動かしたりして、それがどういう働き(効果)をするか飲み込んでいれば、
おおよそは使えるというありがたい傾向がある。むろんソフトによるが。
Dogwaffleのように何か上書きしちまったやつもいるが、
拡張子のないファイルを、自分のアイコンに書き換えて知らん顔しているWinampよりはマシだ。
というか、どうやったら元に戻るんだ。ゲームのセーブデータがWinampのアイコンになったままだ。
実害はないが、なんとなくむかつく。
HPからソフト、あとプラグインをダウンロードしてインストール。チェック後バスターを切って起動。
はて。どうすれば。
さっき検索した時、かなり有名なソフトらしく使用法講座をみかけたが、
もうバスター切って回線はずしてるし、インストール系のお絵描きソフトとIEを同時起動したら、
リソース不足で間違いなくすぐ固まってしまうであろう。
いいさいいさ、やってみようではないか。
片端からボタンを押しOPENとかを開き、使用説明なぞまったく読まずにいじりまわしたが、
数時間後には、感動ものの画像を保存できるまでにしてくれたTerragen,恐るべし。
寝る前に確認した。Terragenって「テラゲン」でなくて「テラジェン」って読むのか・・・。やっぱり英語はよくわからない。
11月8日 またTerragenで遊ぶ。地形をいじって最後に感動的に美しい画像にするのだが、
もっとも細密にレンダリングとやらをしたら、処理に12分〜20分かかる。
時間もかかるがパソコンもくたびれるらしく、一度最中に固まったし、さっきはなぜか終了後に、
クイック起動のVIXのアイコンが二つになっていた。
えほ? と思い、ひとつクリックしたらアウトルック起動。再起動したら元に戻った。まあ戻ったからいいか。
11月9日 ちなみにTerragenで作った風景に人物画像をのせたのが
こちら。
まったくマニュアルを見なくても、なんとなくいぢってればなんとなく出来てくるソフトって、いつも思うが―素晴らしい!
その夜。好きなゲームサイトの新作が出たので、ピコピコやりはじめる。
推奨スペックをはるかに下回ってるので、ストーリー部分で固まるが、そこは画面切り替えとかお祈りとかでしのぐ。
そういえばこの初号機、もう丸々4年になるんだよなあ。
11月13日 くうう。なかなかゲームが先に進まない。風邪をひく。
11月14日 起動時、最後にバスターのアイコンがタスクバーに出て落ち着くまでに、
これまでの人生を回想できるくらい長き時間を要するのだが、その前に、いつもデスクトップに何かの幻が現れるのに気がついた。
バスターを2003にしてからだ。
あいかわらずダイアルアップ接続画面を出されるので困りものだが、あの幻と何か関係あるに違いない。
でもダイアログの影の影といったわずかなものなので、まったく正体がつかめない。気になる・・。
11月15日 なんだかこのところ、ソフト遊びとゲームしかしてない自分。
11月16日 最近USBの穴に差し込んでも、マウスその他を認めてくれないというか、反応しなくなることが多い。
この場合、なぜか再起動だけではだめで、いったん電源を切って、それからもう一度立ち上げると―直っている、ことも・ある。
問題は初号機のやつが、電源ボタン押して画面が落ち着くまでに、ものすごく時間がかかることだ。
休日なので、ピカリンにUSBリンクケーブルつないでバックアップしようとしたら、またまた反応せず、
三回かそこら切ったりつけたりしてたら30分も過ぎていた。うぐぐ。
しかしなんとかバックアップというかファイルを転送。
ピカリンにTerragenをインストールする。起動。設定してみる。
あれ。なんだ? このプレビュー画面に散らばっている黒いススみたいなものは。
レンダリングしてみたら・・・ぎゃああああ、
なんだこの点々点々な、画面の明るいとこでは黒で暗いとこでは白い、この謎のゴミは?!
ひょっとしたら16ビットカラーのせいかもしれないと、なんの根拠もなくそう思い、32ビットカラーに変更してみた。
(画像ソフトの中には16ビットだと起動してくれないのがあるので、初号機は24ビットカラー固定)
ええ?まだ黒い点々あるではないか!
・・・・。何かインストール時におかしくなったのかと思い、アンインストールしてまたインストールしなおした。
変化なし。黒ごま健在。
なぜだなぜなんだ。同じ98で環境は同じ、しかも初号機のほうが古いんだぞ。ガ〜ン。
がっくりきて、それでも作った640×480の絵をbmpで保存。それを見ると―
あれれれれ?黒ごまがない?どこへ消えた?いやうれしいけどさ。
確認すると、レンダリング画面をBMPで保存するとゴミが消える。
そしてもっとよくわからないのは、保存しなくても、名前をつけて保存の画面を開いたあと、
キャンセルしてソフトに戻っただけでゴミが消滅することだった。
・・・摩訶不思議。またしてもパソコンの神秘領域が拡がった。
最近英語の国のスパムがやたら来る。何度かタイトル文が同じのが来ているので、同じとこからコリもせず来るようだ。
当然中身見ずに捨ててるが、アヤシイ薬のタイトルくらいはわかるぞ。
私のハンドルネームはくすりばこで、DRUGぢゃない〜!
11月22日 Terragenで設定して、描画ボタン押してからお茶を飲みにいき、戻ってきたら暗黒フリーズしてた。
やっぱり愛を込めて見守ってないといけないようだ。この前は描画画面を見ながらうたた寝してたが、起きたら―できてた。
パソがくたびれていたせいか、なんと45分!もたっていたが、それでも最後までがんばった初号機とTerragenをほめる。
11月23日 そういえばもう少しで11月が終わりになるのに気がつき、ベクターの作品の片方を差し替えを依頼。
メールとホームページのアドレス変更分。
内容そのものは変わってないため、ずっとベクターのほうはそのままにしておいたのだが、この際仕方ない。
もう一つは、何か挿絵ひとつくらい変えないと申し訳ないからまだそのまま。うう、サボりの日々。
11月26日 まだゲームがクリアできない。(←恐ろしく要領の悪いプレイヤー)
11月27日 パソコンのUSBの調子がずっと悪いので疲れる。
起動してもマウスが反応せず、マウスが反応してもネット接続が反応せず、差込口をいぢればブルー画面、
ネットができるまでに、超遅起動を三回くらい繰りかえすのが、このところの日常。
なにしろ起動してからデスクトップが落ち着くまでに5分+αかかるので、何回か起動してたら30分そこら費やしてしまう。
バスターが起動したらダイアルアップ接続画面を繰り返し出してくるのも、引っかかる元の一因をなしているようだ。
それにさっきはようやく接続できるようになったと思ったら、Msgsrv32に邪魔されてまた再起動。
4月に接続口の修理してるのに・・・
それに差込口をさらばくても起動の繰り返しで復活するってことは、単なる接触エラーではないような気がする。
うう、さわやかなパソライフが欲しい。
ようやくネットつながってTerragenのサイトにいったら、バージョンアップしてた。
差し替え分だけダウンロードすればいいらしいのでさっそくやってみたら、幾分絵の感じが変わったような気がするが、
レンダリングが明らかに前より速くなってる! わ〜い。
11月29日 朝、ネットで検索しておきたいことがあったので、もうろうとする目をこすりつつ、パソコン起動。
ところがマウスが動かない・ネットがつながらない・最近おさまっていた超遅反応・Msgsrv32のどれかにはばまれ、
結局一時間近くかかってもネット接続できず無念の出勤。
せっかく根性で起きたのに・・・お前コロス。
帰宅。このまま繋がらなかったら初号機、オマヘはお払い箱だと、多少の脅迫をこめつつ起動したら、
多少の紆余曲折はあったものの、おとなしくUSB稼動。
とてもうれしかったが、よく考えてみればあまりにあたりまえのことに幸せを感じる自分が、少しばかり哀しい。
11月30日 ゲームクリア!これで安心してもろもろの創作に・・・え。
第二部って・・・。うがああああ。奥が海溝のように深すぎる!み、みなかったことにしようか(オイ)
初号機は98のヘタレなので、PixiaのようにXP対応の最新版を入れると、かえって動作が悪くなったりする。
そのため市販品で箱で売ってるお絵描きソフトは、パソコンを買い換えるまで、現在お預けである。
フォトショップとかよく聞くけど、買ってもたぶん通常には動くまい。いや絶対。
実際使うのは、筆とパレットとエフェクトくらいだからなあ・・・。
ソフトがいっぱい載っている、何年かまえのCD−ROMつき雑誌、古くなってもこれが意外と重宝である。
二年前とかだとメインが98対応だから、お遊び系ソフトの場合、XP対応最新版より、
昔のほうが機能少なくても、パソまわりはよかったりするのだ。
これを書いてるHTMLエディターも、とうに公開停止の古いもの(雑誌付録から)だが、シンプルでずっと愛用している。
openCanvasも、この前フリーの頃のバージョンを見つけて、ペンタブレット対応がどんなもんかと入れてみた。
ペンタブレットの線描は気に入った。が。色塗りつぶすにはどうやればいいんだ?アクティブレイヤーって何だ?
というわけでシェア版を試す前の段階で挫折中。
openCanvas、筆の強弱をあれこれ試したら、好みになった。しっかしそれ以外の機能が使えないわたくし。
まあいいか。レイヤーとか、独自形式で保存しないと困る絵の描き方をほとんどしてないので、
線画→塗りつぶし→装飾+背景画と合成(追加エフェクト)がそれぞれ違うソフトでもかまわないのである。
というわけで、古パソにもやさしい、軽いフリーソフト万歳。