!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2002年3月―
3月2日 今日はこの日記の二周年記念?日だ。先月もそうだが、
いつまでたっても書くネタがなくならないというより、ネタの内容がちっとも高尚になれぬところが最大の問題だ・・・。
3月3日 メールに添付しようとして、いくつかのファイルを圧縮して「これでよし♪」と思ったのはいいが、
肝腎の添付を忘れたまま堂々とメールを送信してしまった。ふにゃ〜!
3月6日 マンガ絵をローカルのタッチに近づけるべくペンタブ道の修行は続く。筆圧の加減が難しい。
小さい画面に緻密に描き込みたいときは、大きいキャンバスに描いて、最後に縮小すればいいことに、今頃気がついた・・・
3月10日 ごそごそしてたら、なつかしい雑誌の切抜きが出てきた。
99年11月の女性向雑誌で、インターネットの特集をしていたので買ったものだ。
なにしろこれを買った時は、パソコンはあったがまだISDNの工事待ちでつながっておらず、
メールアドレスとパスワードの意味もわかっていない、超無知地帯の状態であった。
その後、ネットからこの雑誌に載っていたフリーの圧縮解凍ソフトを入れて、ゲームやソフトのダウンロードが始まったのである。
(これはファイルコンパクトのデモ版であったが、便利なのでいまも初号機で愛用している。)
この雑誌は、ダウンロード用にデスクトップに専用フォルダを作ることを推奨していて、その教え?は重宝している。
ダウンロード先にこれを、そして解凍先もこれを指定しておくと、行き先が決まっているので、
私のようなオバカもんでも、ダウンロード後の行方不明がおきにくいのだ♪
IEの最新版パッチを入れようかな〜、と思ったが、
IEを目の敵にしている掲示板で、あちこちの英語?化けの報告があったので、当分しないことにした。
日本語以外になると、ある意味ウィルスよりやばい・・・。
3月12日 酷使?のせいか、マウスの調子が最近また不穏になってきた。
起動後おねぼけしたように、一時左クリックがなかなか効かなかったりする。
今日はシングルクリックがダブルっぽくなる傾向が出て、ネットでいきなりすっとんだりして面食らった。
高価なマウスだと、耐久性もその値段に比例して丈夫になるなら買い換えてもいいのだが、
強度にはさして差がないのなら、今までの安いひもつきマウスを次々使いつぶしていったほうがいいだろね。
手が小さいので、大きいマウスは手の平におさまらず、使い勝手が悪いし・・・。
3月13日 ネットで文字化けが起こったと思ったら、Outlookのメニュー画面の一部がまた文字化けするようになった。
もう一度画面をつつくと直る。前も何度か起こったので、もう動じなくなってきている自分がちょっと心配だ。
コミックメーカーでホラーノベルゲーム(一応原始的な選択肢がある。それ以上のワザは今だできぬ)作成中。
そもそも(以前も日記のあちこちに書いてあると思うが)、一昨年の年末期、HPのホラーコンテンツ、
これをローカルで、というコンセプトでコミックメーカをダウンロードした。
が、いとしのJPEGがプラグインなしでは使えないことがわかり、
当時、BMPでは(ペンタブレットまだその時はなかったし)小さいサイズでは、うまくホラーっぽい絵が描けず、
タイトルと冒頭だけ書いて放置していた。
(そのあと年明けて、Mercuriusを使ったまったく別のオハナシに走った)
しかしその後の一年間、画像加工の修行を積み(?)、色数を256〜16色に落とし、大きい画像を使わず小さめにすることで、
なんとか画像のめどが立ちそうになってきたので、再開した。
ただし、変数とかなんか高度なワザもの機能はよくわからないので、ゲームとしてはかなりお粗末なものになりそう。ほほ。
3月14日 メールとかソフトを少々、ピカリン二号に転送。
マウスがますます暴れ出し、押えただけでダブルクリックにやたらなるので、
奈落の底におちこむわ、ひとつ上のフォルダにいけないわ、転送したものが、別のフォルダのどっかに紛れ込んで消えうせるわ、散々である。
ピカリンで、↑のゲームを作動させる。
あり? 2枚の画像を重ねた絵の透過部分が―初号機ではきれいに透明になったのに―ブラインドのように背後に残っている。
透過色の画像はヘルプで確認したように256色以下―16色だし。
音は違えど、同じ98でメーカーも同じ。大きさが違うけど、画像の色艶に差はないはずである。
色設定は、初号機は24ビットカラー、ピカリンはなぜか24がないので16と32ビットの間をうろうろしている。
(画像加工ソフトでフルカラーでないと動かないのがあるんだよね)
ピカリンの色設定を―24がないので―16ビットハイカラーにしてみた。・・・ブラインドが消えた!
ばんざいといいたいとこだが、何かおかしい。コミックプレイヤーは使用者が多い。
パソコンの色設定がハイカラーでないと透過色がおかしくなるなら、そう明記されているハズだ。
・・・まあ私のパソ固有の怪現象という線もあるが(これがなぜか多い。うう)
すると透過用画像の方に・・・問題が?
シルエットのみなので、黒と青で作り、16色で保存したものを256色で上書き保存しなおしてみた。
・・・すると32ビットカラーでも今度はきちんと透過されたではないか!なぜだかしらねど16色BMPでは透過が変になるらしい。
しかも初号機ではいくらか背景色が残ってしまうものも、100%きれい!?
よくわからないままピカリンをとりあえずしまいこみ(机の上には1台しか置けないのである)、
初号機で色設定を16、24、32と変えてみた。
すると16と32ビットでは透過がきれいに出た。
?????
なぜに24ビットだけ?? ・・・わからん。またまた神秘の世界。
まあ透過画像の色数をあまりけちっちゃならぬとわかっただけでもいいか。
3月17日 IEの最新版パッチ、日本語版?が出たようなのでダウンロードしたが、
よく考えるとこれは単品で、まとめたものではないのに気がつき、累積修正版が出るまで入れるのは待つことにした。
万が一変になった時、何かよくわからない1個の修正のためだと思うと浮かばれないような気がしたからである(せこい・・)
3月21日 マウスの調子が悪く,シングルクリックがダブルクリックによくなるので、
ネットでは戻ろうとしても目的地をすっとばし、ソフトやゲームでは格納庫まで落っこち、いつのまにか同じものが二個できてたりする。
困るのは画像のプレビューでいちいちソフトやIEがおきちゃうことだ。いっそ完全に壊れればあきらめもつくが、びみょ〜。
3月23日 朝,Outlookの文字化けのことをご訪問先の掲示板に書いた。(朝は文字化けしていた)
しかしその夜―なぜかいきなり直っていた。やっぱり絶対なにかパソコンのどこかで何かが密談をしているに違いない!
しかしマウスが今夜も暴走中。使いにくい・・・。
ひえええええ〜!
画面が今、一瞬やばい感じに暗くなったぁ〜〜〜〜??!!
液晶の寿命って三年だったけ??
初号機、99年春モデルの店頭品だからそろそろ三年だよね・・・どうしよ、いきなり真っ黒になってサヨウナラになったら・・・。
さらに夜中。 ぎゃ〜!
起動したら画面が薄暗いままで、ふたを少し開閉してみたら切れかけの電球のよについたけど・・・
3月24日 マウスがさらにいかれて、ソフトを開いていてもなにかすっとんだり、ダイアログが開いたり、
どこかに連れて行かれたりするので、危なくて仕方がない。
一番困ったのは、ファイルを選択しただけで開いてしまうので、ゴミ箱に捨てられない〜。
そしてついに四代目マウス就任。ついでに前に買っていたマウスパッドも交換した。う〜ん、快適。
例の画面消滅、消えてもふたを動かすと復活するから、どこかの接触が悪いのかしらん。
3月27日 その後,画面消失現象は、今のところみられず。
あの時だけたまたまご機嫌が悪かったのか、それとも・・・?
3月29日 昨日、自転車で転倒し、両手のつけねをダボク。
昨夜パソコンし、ペンタブレットを使ったが、お手上げレベルの痛みを感ずることはなかった。
が、今日、鉛筆でまともに字が書けず(痛)、力がはいんなくてびんのフタがなかなかあけられずにリタイヤ。
人間の手は、その動きのかなりの部分を親指に頼っていることを痛感する。
しかし、パソコンは・・・親指をあまり使わなくってもOKなんだな。(注:十指をすべて使った見事なタイピングとはむろん無縁)
あと、筋力を使わなくても操作できるとこが。
ペンタブレットも鉛筆型だが、ふつうのペンシルと違って、絵が描ける程度に動かしてもラクである。
ありがたや(オイ)
でもパソコンって、考えると筋力低下したお年よりには、かえって毛筆よりいいんではあるまいか?
ネットうろうろ。クリックには親指の筆圧は要らないからよろし。
この前パスしたIEの累積修正パッチが出たニュース発見。過去の苦い経験から、日本語版?らしいことを確認してからダウンロード。
インストール・・・よかった、日本語は無事だ。(セキュリティアップよりそっちの方が最重要?)
この前のようにあちこちむやみに英語になったら、キブンはちゃぶ台返しになるところであった。