!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2021年3月―

3月1日
 昨日、Hyper-Paintをバージョンアップ。前から気になっていた対称線画のパワーアップが来てる!
 中心点で好みの数だけ分割できる。以前あったSekkaと同じような感じだが、角度かえもできるし、その状態で一括に色塗っちゃえるというのがポイント。
 中心点7分割で、黒線で適当にグルグルしたたやつを、適当に色塗ったのがこちら。 7つ分割の一つに色つけたら、残りの6つも同じパーツのとこに塗ってくれるので、あっという間に完成です。楽しい〜。

3月4日
 ぼちぼち、昔のパソコン雑誌の付録CDチエック中。
 システム周りのものは、なにしろWindows98〜ギリXP(初期)のものなので、「なつかしいなあ」で終わってしまうが、 お絵かきソフト、音系、ゲーム(非インストールもの)は、まだまだ興味深いものがある。
 目が悪い人間には、「華麗なチカチカ、めまぐるしいグラフィック」はきついし、アクション系は・・・20年前からヘタレぢゃ。

 ゲームも、元から起動しないのはどうしようもないけど、コミックメーカー製のゲーム、Winbdows7でしっかり動くから。 ちゃんとプレイできるってのは、凄いと思う。本当に。
 セーブファイルの置き場だけは、最初に指定しておかないと妙なところに 巣 ができるから気をつけないといけないけど。 今回、わかりやすいところに設置しなおした。

 当時はどうやって導入したらいいかわかんなかった「SusieのJPEGプラグイン」、20年後に入れたよ!

3月6日
 昔のゲームをボチボチやってたら、AMEL BROATが起動しないことにガクゼンとした。
 が、なんと!
 2021年2月7日、半月前、アップされていた! 一時消えていたはずのさくらやまスタジオ跡地が復活していた!うれしい! 
 ゆっくり、またやってます。
 最初、あの全部刃の庖丁を、こんなもの使えねえ!と、高い装備を買うためうっぱらった苦〜い記憶がよみがえる。 こいつ、マニアのじいちゃんとあるものに交換できるんですよ。ええ。なにかおかしい、と売ってから気がついた、 21年前のゲームの記憶ががっつりあるのは、昔のことほどしっかり記憶している、ひからびつつある脳のせいか。 当時は、攻略分からなければネットでさがせばいい、な時代ではまだなく、むろん動画なぞもなかったけど・・・なぜか、楽しかったな。
その後音つくりのためダウンロードしたSwaveのサンプル音がすごく耳にじみがあって、作者が同じだとわかった、あの衝撃も忘れられない。

 洞窟でさ迷う。迷子になり、幸いアルヤがテレポートマスターしたので抜け出せた。 たぶん20年前も同じことはしていたはずだ。これはカシオミニを賭けてもいい!
 フラッシュゲーム、ダークカットでは、死の外科医続行中。

3圧7日
 20年前のシミュレーションゲーム、株式会社☆ソルジボン!をなんとかクリア。
 AMEL BROAT。入れ歯が見つからない。21年前の自分はどうやって見つけたんだ。フジイ戦記読みたい。

3月10日
 バスターがバージョンアップで、再起動しろとかうるさかった。
 自分のアイコンと、ウイルスバスター決済保護ブラウザのアイコンをデスクトップに置いてきたが、保護ブラウザのほうは、 ふだん使わない系のショートカット置き場に放りこんどいた。じゃま。

3月14日
 Hyper-Paintで12分の対称線画を描いて色塗って、彩色したのをとりあえず保存しようとしたら、バスターがいきなりブロックしてきた。 この前も何かのソフトでいきなり出てきたが、今回は・・・あああ、画像丸ごとアンドゥ記録まで消した!!!(怒)
 幸い、Hyper-Paintの緊急保存読み込み画像は残っていたので画像は再現できた。

 この前の再起動必要なバージョンアップしてから、挙動不審。  何かごたくなダイアログが出たが、Hyper-Paintはインストールしたソフトじゃないよ。Program Files (x86)には存在しないんだから・・・。


 ↑から、しばらくのち。
 少し前から、いつのまにか、「Pictures」と「マイ ドキュメント」のフォルダの左下に赤い○がついていた。 眼が悪いので、赤丸に何か陰のある何か、にしか見えず、オフィスのバージョンアップをしたころでもあり、その関係かなと思っていた。
 まさか、バスターがらみとは思ってもいなかった・・・。
 だが、Picturesとマイ ドキュメント だけ に赤○印があるのが謎で、さっき検索してみたら、

            バスターの仕業だった

 「ウイルスバスターのフォルダーシールドが有効になってると付くマークです。 無効にすれば消えます。」 だって。
 「フォルダシールド機能により保護されているフォルダに対して  許可されていないプログラムからのアクセスがあった場合に本通知が表示されます」

 画面を保存して画像を拡大したら、赤い盾の枠に?なのがわかった・・・
 チェックのついたフォルダを監視するシールドらしい。
 この前Hyper-Paintで、作った画像をPicturesのフォルダの中に保存しようとしたから「外部からのアクセス」になったようだ。

 さっき、Picturesとマイ ドキュメントのフォルダのシールドが有効の状態で、 この日記を書いているエディターSHEでテストファイルを作ってマイドキュメントに保存してみた(エディターはマイドキュメント内には置いてない)
 ブロックするぞ警告ダイアログが出た。「許可する」にチエックを入れてから閉じた。 すると、テストファイルは保存されたが、エディターのSHEはフリーズしてしまい「プログラムの〜〜」のアレが出て、終了の憂き目にあった。
 Hyper-Paintに起こったのもこれだ。緊急避難画像は保存されたが、アンドゥは消滅した。
 Hyper-PaintもSHEも、強制終了するようなソフトではない。バスターおのれ。
 SAI2の落書きはなぜか、Picturesに保存しても何もでなかった。 ・・・よく考えたら、SAI2って、Picturesにインストールされているから、「外部」扱いされなかったというオチ。
 ダイアログが出た時、「このプログラムを許可する」 でなく単に閉じた場合、OKボタンを押さなくても了解したのと同じことにされるので、 プログラム強制終了させられるのだ。  +最初に出た時、「許可する」を選択しても、ソフトの方が強制終了してしまう場合がある。いじめか。

 結論:フォルダシールドは、とりあえずはずす。

 だって、どうして、名前的に画像置き場になる「Pictures」を監視する必要がある?動画ならともかく。


 パソコン雑誌の付録に青空文庫からの収録があったが、拡張子がEBKで読めなかった。
 T-Time_5581というソフトをインストールしてみる。読めた!
 .ebk.faceというファイルが作成される。これは栞の役目をはたすもので、前回閉じたページを開くためのものらしい。納得。
 バスターのアレを有効にしていたら、ドキュメントの中に栞ファイルを作るこのビューワーも粛清対象になっていたはずだ。

3月20日
 金曜日に思いついたちょっとしたお話というか遊び、仮タイトル「○○○」をNscripterに起こしてみる。
 みんな〜忘れた〜〜〜〜何もかも〜〜〜あれから 9 年 〜〜〜
 ので、とりあえず最後に作った「夜道」の呪文を借用したが、サイズを640×480→800×600にしたので、初日から暗雲暴風行き止まり感があああ。

 とりあえず、仮タイトル画面だけHyper-Paintで作った(後述:この仮 がそのまま本採用になってるんですけど)

 Flowerというソフトは、雑誌の付録で知ったのだが、4thでは動かなかった。  「VB6のランタイムが必要です。」と出るので、Visual Basic 6.0 Service Pack 6 Runtimeというのを入れてみたら、動いた〜〜
 
3月23日
 Nscripterの呪文講座を見ていたら、脳みそが拒絶反応をしめしたらしく、本気で気分が悪くなった。
 最後にノベルゲーム作ったのが2012年だからな・・・老朽化一方の腐れた脳細胞にはあまりに長い長いブランク。
 「夜道」に使用したNsWriterB6をもらってきて、800×600画面用にまず改造するとこから始めないといけないのだが・・・。
 ・・・・・。
 ええと、今回はmidi→oggはKeppyMIDIConverterで変換すればいいかな(はやくも逃避中)
 背景画像はわりとサクサク作れるよ!テスト画像作ったよ!(ええと、背景画像表示は・・・ええと、エラー出たよなぜ)
 スプライト画像を使わないといけないんすが。あの。
 エディターに登録してあるから、以前の私は理解していたんだよね?ね??
 Nscripter用エディターのNsWriterB6は、作品ごとに設定してあるんで、以前のをのぞいてみたが・・・

         さっぱり、わからない。忘れた。昔の脳みそ、よみがえれ〜(たぶん、ゾンビなみにフハイしている)
 


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