!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2020年6月―
6月11日
KeppyMIDIConverterでサウンドフォントチェック。
もともと、自作ゲームに使用したmidiのmp3化が目的だったけど、現在目的のほうは絶賛放置中(笑)
Virtual Composerで作った曲は、楽器が限定されるので、dimono(以前はcherry)で楽器を変更してみたりする。楽器変更でずいぶんイメージは変わる。
mp3で保存してから聴き直すと、途中でぼふっな音が出た。なんだこれ。
自動作曲なので・・・と思ったが、サウンドフォント使わなければボフな音は出ないのだ。
midiの拡張子はMIDI View LE(midiプレイヤー)に関連付けしているのだが、こっちの演奏ではボフ出ない。サウンドフォントで変換すると出る。??
これは、midiになにかあるのだろう、とdomonoで開いて調べる。調べる。
そすると、Celloのパート、後半演奏ないのだが、そのあと謎の低域パートがみつかった。それを削除していくと・・・消えた!
自動作曲で、VCのメロディーラインは、適当な歌詞にのせたものだから、へんなカスが生じてしまったのか。エキセントリックなメロディーくるからなあれ。
midiでの演奏では出ないのがよくわからないけど。
サウンドフォント、単独楽器のサウンドフォントでは音が変らないのもよくわからない。変わるのも時にはある。
Acostic Grand Pianoは変わるみたい。謎。
6月22日
Microsoft Edgeをインストールしてみた。
起動画面が出て、いきなりなんとかをマイクロソフトに送信します、の画面になるのだが、そのチェックをはずすと、次の画面にいけないようにしてあるのだった。
・・・右上の×で閉じた。
ほんと、選択ありのポーズを形だけみせている、こういうイヤラシイ設定、キライどす。・・・GoogleChrome使うよ(旧IE11がダメな時は)
6月30日
この数日、SoundFont Midi Playerにはまっている。
楽曲のmp3化は、KeppyMIDIConverterでないと行えないが、試聴はこっちのほうが便利なのだ。
このSoundFont Midi Playerは、名前の通り、サウンドフォント使用前提のmidiプレイヤー、サウンドフォントを取り込む時、書きこまれたコメントを見ることができる。
たとえば、「Non-commercial use only!」とあったら、金銭がからむゲームには使用できない。有料で配布する音楽には使えない。
割り当てられた楽器番号とその詳細もわかる。
オルガンのサウンドフォントだと、こんな感じ。
Presets: 5
001. 000:000 = Church Organ 1
002. 000:001 = Bass Pedals
003. 000:002 = Organ w/Pedals
004. 000:003 = Cathedral Organ 1
005. 000:019 = Church Organ (GM)
そして、↑(6/11)のほうで、ソロ楽器で音が変るのと変わらないのがある、の理由判明!
たとえばチェロのパートがあるmidiの曲の場合、サウンドフォントを取り込む時の番号が、
001. 000:042 = K2K Solo Cello
↑だと、チェロのGM番号がついてるので、このサウンドフォントの音色に変わる。
001. 000:000 = Ethan's Cello
↑だと、000番号なので、このmidi曲にグランドピアノのパートがあればそっちのほうが変ってしまう、なければ音色はどれもかわらない。
で、今夜気がついたは、プリセットが00から始まっていろいろある場合、自動演奏ではグランドピアノ分しか鳴らないが(きっと選択方法あるんだろうけど)、
ソフトについている鍵盤をマウスないし指でならすのなら、音試聴ができる! おもしろい〜〜〜
今まで使いようのなかった、サウンドエフェクトのサウンドフォントでも遊べそうそうだ。
生録音もできるから、効果音的なやつなら、wav録音保存したあと使えそうな気がしてきた。