!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2018年9月―

9月1日
 デス起動。アバスト、あいかわらず雰囲気がしつこい。
 ZAは、いいのいいの?と言ってはくるが、腹は立たないのは地味に「仕事」してる感が強いせいか。
 ソフトがデスで使えるかどうかテストするため、4thと超久しぶりにケーブル接続。ソフトなどいくつか転送した。
 ASIO4ALL2.14は、デスにも問題なくインストールできたので、ありがたい。
 KeppyMIDIConverterは、.NET Framework 4.5がなくて起動できず。XPではこれ、4.0までしか入らないのだ・・・。
 foobar2000は、ASIO4ALL適用。起動のたびに「WASAPIがねえ!」とダイアログが出るので、入れてたWASAPI用コンポーネントを削除したら出なくなった。 WASAPIは、Microsoft Windows Vistaから導入されているので、デスでは×のようだ。
 midi再生用サウンドフォント指定→mp3へのコンバート成功。KeppyMIDIConverterは使えないが、これで代用できる。
 サウンドフォントは、セットものの小さいサイズのだけデスに渡した。

9月6日
 板スピーカーをつなぐ。
 買った当初は、これどうしよう、な音に聞こえたが、少し は聴こえがよくなった感じ。
 いわゆるエイジングってものか。
 コンポも、電源入れてすぐCD再生した時は、二週目の方が音よくなるからね。

9月11日
 某100円ショップで棚を見ていたら、上の方にスピーカーがあった。
 324円のUSBスピーカー。どんなものかと思い購入。
 パソコンにつないてみた。これが・・・意外といい。値段的に。小さいし。使えそうだ。
 スピーカーが左右に分離している強みで、板スピーカーより音場的に有利(もっとも棒スピーカーは分離してなくても音場半端なかったのだが・・・)

9月15日
   その後、小さいので324円はパソコンにつないだままにしておいたのだが、昨夜おそく(正確には15日)、 音楽を聴き終わったあと、左のスピーカーからポッポッツポッツポッツと音がした。
 コーンが鳴っていて、しばらくすると―止まる。
 今日チェックしたら、、曲がスタートしてすぐ止めたらなんともないが、一曲分流すと、同じ現象が起こった。

 ・・・・・。
 音はコスパいいけど、100円ショップのお品に欠けがちな耐久性はどうかなと思っていたが、まっさか三日で異常が出てくるとは・・・・。
 コーンが断続的に音=振動するってことは、音楽鳴ってないのに電気流れて何かが起こっているってことかな・・・その辺が薄気味悪い。

 ねじ回しで開けてみた(改造するとかで、ネットには展開図がけっこうあった)が、左右のコーンに異常はなかった。
 デスや棒スピーカーは、コーンの部分がおかしくなって異音がしたのだが、これはコーンでなくて、もっとその、電気的な何かだと思う。

 ぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷっ

 テストしているうち、だんだん音が長くなってきたような気がする。今夜の最初は、ちょっとしたら止まってなかった?

        水の落ちる単調音を聞かせ続ける拷問をほうふつとさせてきた。

 ぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷっ

 うわああああああああ。
 破棄することにした。

 破棄するためにさらにばらばらを試みる。中の磁石はかなり強烈だった。・・・防磁って大丈夫なのかな。あの簡易なプラスチックの外函で。


 その後、あんなにすぐ壊れるものなのか、と二台目324(円)を購入してみた。さあ、どうなるか。
 オーディオのスピーカー(古くはラジカセ・ラジオ時代にさかのぼっても)、壊れたって記憶がない。小さいほど壊れやすいの??

9月23日
 縦ロールのスピーカーで困るというか悔しいのは、パソコンの前に座っている位置より、ちょっと離れていた方が音場がとてもいいということだ。
 ノートパソコン用で、あまり大音量想定用でなく、作業中のBGMレベルで前に座っている人の耳に最適な状態で聞こえる形に設定された小型スピーカーないものか。




―読み進む―    ―目次に戻る―