!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2018年8月―
8月4〜11日
先月、音周りのあれこれをしていたので、その流れで、作曲ソフトをこの数日チェックしていた。
自動作曲系でも、できた曲をそのままゲームに使用することはまずない。
使用使用楽器を変更したり―これは、midiファイルを読み込むと楽譜表示される「小さな製曲所」がコンパクトで便利。
エフェクト、これはMag.さんのMIDI Espressivoを使ったりする。
だが、作曲となると・・・。
昔から有名な、テキスト音楽「サクラ」 第弐版とMUSE7.78をダウンロードしたけど、 ううう。
20秒くらいの短いものであっても、果敢に曲つくりにトライしていたあ〜の〜ころの〜
情熱どこ行った。
Dominoの最新版をダウンロードし、とりあえず、ピンクのバーをペタペタ貼って、midi出力してみた。
縦ロールなスピーカーにつないで作ってるから音 だけ はいい。
その後しばらく珍しく続くモチベーションを生かそうと、ペタペタがんばってみた。数十秒〜1分そこらの短いものだが、以下↓のごとし。
打ち込んだのに、自動作曲で作ったような風合いがするのはなぜだ。
ピアノ曲を作った。できそこないのバイエル練習曲のごとし。
そうだ、ホラーゲームに使うなら、ホラーな曲だよね!
なぜか途中でシャミ(三味線)がベンベンばちを鳴らしはじめてシュールな楽曲に。いったいどんな場面で使えというのか。
ただ、むちゃくちゃな短い曲?音?でも、midi→KeppyMIDIConverterでセットもののサウンドフォントを使って、mp3出力したら、ちょっとよく聞こえるのはマジック!
midiファイルは、デスのころから、MIDI View LE に関連付けしているが、midi用プラグインを入れたので、xmplay38でも右クリックで視聴できる。
GeneralUser GSという、バランスのいいらしいセットフォント指定。
AIMPも、サウンドフォントでmidi再生できることがわかったが、xmplay38のほうが立ち上がりがはやい。
でもAIMPは、フォルダ(の中身リストアップして)再生が、CDアルバム取り込み再生の場合とても便利。タイトルが時々読めないらしい謎があるけど。
「眩暈」OKで「声」がダメってどういう基準なんだろう??
後述:二週間たらずで、Domino祭りは終了した。これだから・・・。
コツコツ継続しないから、この次また一から始めることになるんだ〜〜〜
8月21日
ピカリン起動。
今のところ、ふたは、強力テープで延命中。がんばれ。
8月21日
久しぶりに、マウススキャナー起動。
ためしに、大昔にノートに鉛筆で描いてた漫画を取り込もうとしたが、鉛筆ってスキャンしにくいようだ。
検索しても、「まずコピーして“濃く”してから取り込む」ってなってたし。
きちんとしたスキャナーならもっと詳細部分もきちんと取り込めるんだろうけど、仕方ない。
取り込んだ後で、「濃く」するため、画像フィルターの「二階調化(ホラー画像を作る時お世話になるエフェクト)」で調整してみた。
PhotoFiltreと写楽で試したけど、「コピーしてからスキャン」に近い画像になった。濃淡のある鉛筆画は再現無理だけど。
このところ、棚の上の昔の物件の整理で、いろいろ発掘してるのだが、パソコンに取り込んでなんとか・・・ならないか。
どうもパソコンでのスケッチがなかなかうまく描けないので、ローカルで描いてパソコンに取り込んでなんとかしようと思って、
昔の物件でテストしているが、なかなか安易にはいかないようだ。
8月26日
midiプレイヤーwithサウンドフォントが他にもないか、インストールしないで使えるもの限定で探してみた。
AIMP4.51やxmplay38もサウンドフォント組み込んでmidi演奏できるけど、midiメインではないので、あくまで「プラグインの一部として」である。
あれこれ試していたら、minihostというのに、「ASIOがねえよ」と起動拒否される。
「ASIO」なるものが気になったので調べたところ、ASIOとやらがなくてもASIOが疑似的にどうたら、という ASIO4ALL2.14 で代用できるようなので入れてみた。
minihostはだまされたのか起動したが、結局スピーカーから謎のノイズが聞こえてきたので削除した。
なかなかこれ!というものは見つからなかった。
でもASIOなる存在と、それと関連してWASAPIなるものもあることを知ったので、少しだけかしこくなったような・・・ 気がする。
WASAPIというのは、パソコン内部のミキサーを通さずより原音?に近い音で出すもの、
ASIOはサウンドドライバーの規格のひとつなので対応機種でないと使えないが、疑似的にそれっぽくする・のがASIO4ALL2.14。
ようするに、音がよくなるってことなのだが、これ、外部スピーカー繋がないと意味がない存在である・・・それだけはわかる!
8月29日
サウンドプレイヤー探していた時気になる存在だった、foobar2000のポータブル版があったので使ってみる。
ASIOもWASAPIも使えるようにしたが、正直このふたつの音の差はわからない・・・。
midiを含めたコンバート機能もあるので、なかなか多才なソフトのようだ。