!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2018年5月―

5月7日
 ピカリン起動。Clamwinのアップデート。
 IE6で、とうとう、最後のとりで?のVectorのページが表示できなくなった。
 非常に、まずい。
 前回起用したSleipnir1.66で試したが、これもダメ。
 ベクターは、95・98用の昔のソフトもずっと置いてある。作者さんのHPからはなくなってても、こっちには残ってたりする。
、  4thを通じて受け渡しはできるけど、Clamwinがらみのものが直接ダウンロードで来たら・・・(ページが表示できるか否か)

 4/7起動の後、4thでダウンロードしておいたブラウザ、Opera10.63をZIPで固めてアップロードし、ピカリンからダウンロード。
 インストールしてみる。

 Clamwin(動いてるのはclamsentinelと思う)がまた邪魔してきた!!!

 なにか気にくわないファイルがある(たぶん。意訳)、だそうです!
 なにしろ、自分の本体であるclamwinのアップデートまで邪魔するやつだ。
 忘れてた。こいつ終了させておかないと。
 clamsentinel終了させて、インストール再開させて、OK。ほっ。

 Operaを起動してみる。
 時間はかかるが、IE6も似たようなもの。何か部品的に足りないものがあるので、今く表示できないかも?(意訳)と言ってきたがOKする。
 お気に入りをインポートして(このとこ、ブラウザのインストール続きなので、なんとなく〜できた!)、ベクターチェック・・・

     Vector、ちゃんと表示されました!!!
        Opera 10.63、お前はえらい!!!


 Opera 10.63を標準のブラウザにした。
 とたんに、ローカルのHTMLファイルが、青いeから真っ赤のOになってしまって、目が少々チカチカするけど、これくらいは仕方ない。
 そして、clamwinの差分ファイルをダウンロードできるページも、表示可能に!!
 ありがたい!!

5月17日
 デスの、ファイヤーウォールないよ問題を解決すべく、ZoneAlarm Free Firewall を導入・インストール。
 ZoneAlarmは、ピカリンご用達なのでなんとなくなじみがある。
 ピカリンの中のソフトが外部にアクセスしようとすると、「許可します?」と言ってくる。
 XPのファイヤーウォールでは、外向き(外部)の通信が制御できないそうなので、基本、これだけあればいいのである。
 Comodo ファイヤーウォールというのにしようと思ったけど、詳細設定が何度紹介サイトを見ても、いまいち不安。 いつものように、てきと〜 というわけにはいくまい。初期設定だけでなんとかなるのが欲しい。
   ということで、Firefoxで検索。XPがOKなZoneAlarm Free Firewallをダウンロード。
 ただ、Firefoxでダウンロードしたら、どこに保存されるか知ってなくて、しばらくさがす。

    Firefoxは、マイドキュメントの「ダウンロード」フォルダに保存されます。

 ・・・さっき自分で作ったらしい。あった。
 Firefoxは便利なのだが、一方アバストは、ウィルス以外でも、なんかと文句つけまくって、あれこれここが悪いああだの、うるさくてかなわない。 昔はおとなしい子だったのに・・・。
 Firefoxは、IEほどセキュリティ固めしてないから、アバストが文句いいたくもなるんだろうけど。 ダイアログ画面がやたらでかいのがわいてきて、重くなる。
 やや時間がかかったが、ZoneAlarm、インストール成功!
 基本的に、登録されたものがあって判断しているようなので、ほっておけばいいみたい。
 とにかくこれで、デスのファイヤーウォール環境もできました!

5月31日

 ピカリンの蓋のちょうつがい(ヒンジ)が壊れた。

 ピカリン2号を起動。いつものように、Clamwinの定義ファイル更新。
 終了し、ふたを

       ばきっ。

 続く破壊音。なにかバラバラこぼれる。粉砕されたパーツ。

 ぼうぜん。
 右の(使う側から見たほうが正面?)ふたがはずれ、左も蝶番のおおい?にひびが。

 謎の金具がつきだしている。
 折れ曲がるが、関節部分がものすごく、硬い。
 微細に粉砕されたものは仕方ないとして、破片を集め、机にのせ、しばらくながめる。
 ピカリンは右にUSB口があるが、ここの部分もむきだしだ。
 金具がないとホールドしにくいだろが、これが出ていると、曲げるのにしゃれにならない力がかかる。
 開閉のたびにさらに崩壊してきそうなので、そいつを取り外した。
 しかしそうすると、今度は開けた時の安定が悪い。はずれそう。
 おそるおそる電源ボタンをおしてみると、ふつうに起動する。
 左のはずれかかったカバーの右端に、デスプレイのコードらしいものがが見える。
 これが切れてないので、ふたが取れかかった状態でも、ふた=デスプレイは通常営業のようだ。切れたら、アウト。

 さんざん考えたが、とりあえずセロハンテープでベタベタ貼り付け、それっぽい形にした。謎の金具は放置した。
 なんだが、古代の壺のできの悪い復元図のようになった。自分は考古学者にはなれないようだ。
 とにかく、注意して取り扱わねば。右のプラスチックのカバー枠の部分を押さえて固定して開閉すること!
 起動確認。ついでに、スターダストver99した。
 黄緑の左右斜めに飛ばしてくるやつのとこまでしか行けなかったが。
 98のパソコンでしかできないゲーム。XP以降は、敵の動きが速すぎて、自分には無理ゲーになるから。
 いつまでもつかわからないけど、あのコードさえ無事なら、もう少しがんばれると思う。



―読み進む―    ―目次に戻る―