!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2012年5月―

5月1日
 HWMonitorを起動させず、温度なぞ気がつかないふりをしている。うう、自己欺瞞のきわみ。

5月4日〜6日
 連休。
 ツクール2000VALUE!をインストールしてみた。メインのエディターのみ。\Program Files (x86)に無事おさまった。
 ところが、ヘルプファイルが開けない。
 どうやらこの形式の古い?ヘルプはWindows7ではそのままでは使えないらしい。 昔から使っているソフトは今さらヘルプファイル見たりしないので、今まで気がつかなかったようだ。
 で、まいくろそふとから、Windows 7 用 Windows Help プログラム (WinHlp32.exe)をダウンロードしてインストール。
 起動してみた。
 ・・・・・・・・・・・・・・・。
 これって、オリジナルのマップを作った場合、どうやってそれを取り込むんだ???(すでに挫折感漂う)
 いや。ゲーム作りたいんじゃなくて、ドットマップ作ってみたくて、インストールしたんですよ。
 自分、手段のためには目的を選ばない内海課長みたいなヤツなんですよ!

 ゲームやってたら、自分が昔描いた漫画のキャラ思い出して、ごそごそ出して読み直す。
 Ibはジョナサン・キャロルの「死者の書」思い出した。 「月の骨」も・・・ギャリ―さんは再会エンドあるからいいけど、小説のエリオットは・・・・・・・・・
 うわああああああああ!! 主人公より好きなキャラなのに!いい人なのに! あれはないよ!・・・おかげで長らく読んでなかった。読み直した。

 ・・・その後 あるかなあ。(読んでない)映画監督のスピンオフの作品のにとか?

(ゲームってその点はいいよね! と救いのないエンドばかり作っているひとが言ってます)

(以降↓は独り言の連続です。読み飛ばしくだされ)
 青龍さん(自分の描いた漫画キャラ。4人兄弟の長男。日常はオカマ言葉)は外見で連想した。髪は片方ちょっと垂れているが目は両目みえるな。 ノート二冊4エピソードと設定書きアリ。
 あと、基本設定きちんと書かず一部シーンのみ描き散らしているので、この先どうなるのかしりたいものもかなりございました。
 お〜〜い、昔の自分、もっときちんとメモっておきなさい!


   連休を利用し、ついに初号機を破棄した。

 連休中にavast4.8!のアップデートをしたが、何か変わったのか、またひどく重くなった。
 avast4.8!をアンインストールすれば軽くなることはわかっているが、そうなると孤立させるしかない。
 古いゲーム専用機として残しておくつもりだったが、それは12インチとはいえ、98のピカリンで事足りる。
 そのまま捨てるのはアレなので、ネジ回し一本使って解体できるとこはばらしてみた。
 一部はものすごく頑丈でそのまま捨てることにした。昔のノートパソコンは作りがしっかりしていたのだろう。 4thはもっとやわな気がする。2009年に入れた128MBのメモリーとネットにつなぐカードは保存。
 ハードデスクらしきものはゴミとして捨てずに―庭に穴掘って埋めた。個人情報隠滅です。


ありがとう、初号機。
これからも、ずっと、覚えているよ。



 RPG2000をひねくりまわし―100%偶然に―テストフォルダ内に基本.pngマップを召喚できた。どうやってできたかは不明(おい)
 下層と上層の区別がつかないので、基本マップの上から描くことにして、DPixedに読み込んでいくつか描いてみた。・・・自分が、RPG必須の俯瞰図が苦手なことはわかった。
これが これ である。・・・血しぶきすてき。
 強近視&乱視&すぐ眼精疲労、なのでドット絵は見落としやずれが多く(すでにずれている)、最近は控えているが、基本嫌いではない。
 なかなか面白かった。すぐ連休おわってしまったけど。時間ないなあ。

5月7〜8日
 RPG2000でプロジェクトをとりあえず保存したら、テストプレーでタイトル画面だけは出る・・・出たはずだった、が・・・あれ、出ない。

 上の「タイトルを表示する」のボタンをつついたのでオフ(デフォルトではオンだったらしい)になっていただけ、ということに気がつくまでに小一時間を要した。 ・・・・・内海課長への道は遠い。

 で、タイトル画面を自分のパソコン内の画像で表示してみる。タイトルもつけてみたいな。何にしよう。ふとわいた文字を画像の上にのせる。 はなばなしい音楽(デフォルト)とともに表示される超場違いなホラーっぽい画像とタイトル。ぎゃははははははは。

 で、思いついたタイトルから連想していきなり何かおりてきましたよ―勤務中に(この数年勤務中にメモが取れない状況なので困る。 脳内にしまうとすぐ、忘却ラベルつけられてどこかの深淵に落ちてしまうのである)
 問題は、プレイヤーとしては、ツクール2000で〜浮かんだイベント画面〜ができるのはわかっている―が、自分が作れるかどうか、なのだ。
 とりあえずお勉強だな・・・。

5月11日
 連休明けの週は忙しくて困る。目もショボショボだ。
 4thは1366×768の横長で、かつ字が小さい。そのため、こっちに目が慣れるとデスの画面がやや暗くみえるほど、の明るめに設定せざるをえない。 ゲーム画像の色合いに影響してくると思われるが・・・仕方あるまい。
 画面の字を大きくする基本設定もあるが、あれを適用したら、アンディ―メンテの以前のゲームの画面の一部が切れてしまうことが判明し、即刻却下になった (←最優先的重要事項のひとつである!)

5月20日
 予想はしていたが、連休明けたら仕事忙しくて、帰宅してもツクールの練習?する気にならず。ややうざがるネコとゴロゴロリン。

5月26〜27日
 土曜日。ピカリン起動。
 4th使用が日常化する前は、何年にもわたって、ピカリンがデスの予備機だった。
 2009年以降はメモリ増設で、アンチウィルスソフトで起動がせいいっぱいだった初号機もなんとか動けるようにはなったが、 古いバージョンだがZoneAlarmとAvast4.8!を起動してもフリーズしない(重いけど)ピカリンのほうが、セキュリティ的には安心だ。
 予備機といっても、初号機の中身→そのままピカリン、と中味(データ)を転送ケーブルで送ってほぼ同一にできていた98コンビと違って、 容量が小さいピカリンは、デスと同じ環境にはできない。有料ソフト、使えないソフトも増えた。
 それで、データのバックアップはポータブルHDの受け持ちとなった。
 ピカリンはネットとメール環境の維持。HPの更新。あと、ゲーム。
 実際、デスが起動不可になって再入院した時は、ピカリンでHP更新して「ぢ(アンディ―メンテのゲーム)」に逃避。

 今はデスが予備機になったので〜使用年月は初号機より長いのでいつ壊れてもおかしくはないが、今のところまだ大丈夫そう〜 ピカリンは純粋に98ソフト&ゲーム専用機となった。
 で。
 タキオンブロック6大会・開催。
 初号機がゲーム保存機だったので、ピカリンからはいったん昔のゲームは削除(容量空けるため)していたが、ポータブルHDから呼び戻す。
 (初号機は電源アダプターなくても使えたが、ピカリンはポータブルHDのメーカー製のアダプターを別につけないと電力不足。謎)
 楽しく、遊ぶ。
 あおいほし、そうだこのゲームもやり込んだものである。4thでは無理だろうなあ。

   4thにはデスから、そのまた前は初号機から転送したゲームがそっくり入っている(容量だけは当分ゆとりアリ)
 確かに、初代?は敵が超速になって即死する。
 が、あおいほし2 ver1.5は・・・今から10年!前のものだが・・・速度調整スライダーがあった。
 4thで・・・遊べるんですよ!!うおおおおおお!やりはじめたら記憶がよみがえったぞわがせいしゅん!(?)
 27面一度クリアしたはずだがどうやったらこの太陽とうさぎ?みたいなのから逃げ切ったんだ!??

 数時間後。・・・長いタタカイだった。
 たしか今週末はツクールのレッスンをする・・・いやamazonから本も届いたし・・・もういいや。



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