!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2012年4月―
4月3日
Bryce6には、Dazから購入したたくさんのマテリアル(物体の表面の形状、凸凹を含めた表皮)がインストールしてある。
4thにインストールしたBryce7にもおすそ分けしたが、今日よく見たら、Bryce7Pro用らしい、Pro Materialsなるものがあった。
一部はかっての購入品のものとか混じっているようだが、多量にあって使い出ありそうである。
なぜインストール後の初期に見落としたか不明だが、なんとなく得した気分だ。
4月15日
今この日記はデスで書いている。
現在、4thは電器店からメーカーさん送り?らしく“点検”中。
Bryce(7も6も)のレンダリングで90℃超え、DazStudio4Proも、サンプルの高画質レンダリングしたら90℃超えた。
まだデスのように落ちてはないが・・・時間の問題だろう。起動時にデスが落ちたのは梅雨前の初夏くらいだったと思う。
パソコン内の温度は室温+、だからあと7℃室温が上がったら100℃になる。
デスを見ているから、100℃超えて落ちてもすぐパソコンがどうかなるというものではないと心得ているが・・・。
検証したところ、4thが100%全力で投球〜おれはやるぜ! の状態になると温度が跳ね上がる。
かといって全力出さないようにプロセッサを100%未満にすると、処理能力ががくっと落ちて動画再生に難。
デスはすぐ80〜90℃超えて落ち、ついに決意して点検に出した最初の修理で、
Operating System Not Found
を起こす。そして二度目の修理で温度安定化し今に至る。何年も気がつかなかったが見事に初期不良であった。
4thはあれがデフォルトなのか初期不良なのかよくわからないので、それの確認。
で、デスは一ヶ月のブランク?を経て一軍復帰中。あまりいじってないけど。
よくわからないのが、4th以降のきっかけになったあの起動時の轟音が、最近ないのである。
片方のスピーカーは鳴らないままだが、あんまり気にならない。必要とあったら買ったスピーカー取り付ければいいのだし。
Bryceレンダリングしたりバスター動くとファンが元気だけど、温度は60℃台だから安心です!
4月21〜22日
なんと、4thがすぐ90℃越えるのは、
仕様 だそうです。
電器店の人の言うには、メーカーがテストしたら異常はなく、そういうものだそうで。
簡素な又聞きなので詳細はわからないが、ああいうものらしい。ようするに気にせず使っていい。 ってことか??
販売前のストレステストとかやってるだろうに、メーカーはデータ持っているだろうに、判明するのに半月かかるのか??
どうもふに落ちぬ。もっと高温になったら内部でなんたらなシステムが働く?
あの排気口の熱たるや、かってのデスをしのぐ熱風だったぞ。
ほんとに気にせずフルでレンダリングしちゃうぞ!いいんだな!!(ちょっと涙目)
4thを受け取る。
検査だけで半月以上かかって異常なし?
というが、この温度が正常というのなら、この機種ではもれなくそうなるというのなら・・・元から排熱処理に欠陥のある機種 ということだ。
それなら (この機種として)異常なし のレッテルがつく。時間がかかったのは ポーズ としか思えない。
そういうのって、製品としてリリースする前から 知ってた はずだものね!
熱落ちしてもすぐどうのこうのいうわけではないのは、デスでわかっている。だが同じCPUじゃないし、タッチパッドの一部も高熱になるので、
CPUの100℃近い熱が周辺に与える影響の方がむしろ心配。
メーカーにとっては、寿命が短くなるほうが好都合なんだろうなあ。
いろいろ、失望。
次期Windowsに変わる前に、別メーカーに買い替えなきゃいけないかも。
夏に不具合起きたら今度は・・・。
デスは修理中に使っていた時は、あの起動時の轟音がなかった。神秘。
片スピーカーも日常は意外なほど不便ないし、買った棒スピーカーを取り付ければ臨場感いとよろし。
4月29日〜30日
4th点検中、デスの容量、焼け石に水作戦。
その1・デスの復元ポイントをC&D:7→5%に縮小。
その2・以前やった、WindowsUpdateでCドライブにできる $NtUninstallKB ファイルをさらに大半削除。
$NtUninstallKBというのは、WindowsUpdateで不具合が生じた場合、元に戻したい時に必要なファイルだそうだが、今さら戻す気はないのでよかろう。
今後も、XP対象のアップデートがある限り増えていくものだし。
ちょっとだけ容量回復。Dドライブがもともと少ないから(このメーカーの仕様?4thも少なくて、パーティションの切り直ししようとして・・・うっ)
分散できないのである。
4thはいろいろいろ問題山積だが、容量を心配(当分は!)しなくてすむことは大いに喜ばしい。
今週にかけて、「Ib」というゲームをした。たいへん面白かった。(目ん玉には目薬をさしてあげるのがいいんですよね!)
んで、ふと思い出した。
ごそごそごそ(何かを探している音)
あった!RPGツクール2000 VALUE! 未開封!amazonでなんと2005年に買っていた!
(あどばんすどNScripterオフィシャルガイドと一緒に買ったらしい。←これは多少は目を通しているが・・・本まで買った成果はご存じのとおりまるでない)
「ホームタウン」を作った時、分岐の中に出てくる某人物からの発想で派生したネタを現実化できるかということで・・・買った・・・確かたぶん。
本買ったついでで。
正直いって、ツクールRPGは、人がおつくりになったのを遊ばせていただくのがベストで、自分が作るもんじゃないと思っている。
世界観・人物像とかの設定は小説やマンガでもおなじみだが、武器とかスキルの設定がね・・・自分で考えることを思うと・・・ああめんどくさ!(おい)
元々強近視なうえに、そのころから乱視が進んで眼精疲労がはんぱじゃなくなったのと、その後ろーかるでいろいろあったので、
いつかそのうちに、と思いつつ忘れていた、ようだ。
これって、買ったの7年前!だが、Windows7にインストールできるんだろうか?
連休に試してみるとしよう。
Oggファイル(Nscripterでゲーム配布する時しか用がないけど)がまだ関連付けされてないのに気が付く。
デスでしたように、Sound Player Lilith 0.991b に関連付けした。が、アイコンがこのソフトのexeファイルのそれになってしまう。
XPのデスはこのソフトが用意してくれているものに変えられるのに、Windows7のやつは、拡張子の変更ができない。ううう。