!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2012年3月―
3月1日
Windows7のマイクロソフトのOFFICEシリーズ2010、リボンとやらなるものが上部にならんで、にぎやかだが、使わないものが大半である。
もうちょっとシンプルにならないものかと思っていたら、先月下旬、窓の杜で「Office 2007-2010 オールドスタイル メニュー アドイン」が紹介されていた。
「MS Office」2003風のメニューとツールバーを備えた[メニュー]リボンを追加できるアドイン だそうである。
メールソフトのOutlook、元のデザイン(2003を一番シンプル簡素な画面にして使っていた)が恋しい自分にはぴったり、とさっそく導入。
スタイルを2003風にし、リボンを隠す、を選ぶと上部がたいへんシンプルになって満足。
3月4日〜5日
日曜、デスで作業のBGMにと、パソコン内にある音楽を聴こうとしたら、音楽に混じって、
もの凄い爆音!! なんじゃこりゃあああああ〜〜!!!
一か月前のあの起動轟音とは違う新たなる音。しかもこっちのほうが危険な。そう、オンチのクツワムシと称すればいいだろうか、規則性のない音!!
プレイヤーを止めたら止まった。・・・・・!??
パソコン内にある音源を再生してみた(音楽はオーディオで聴くのが一番と思っているが、テストもかねてmp3で取り込んだCD音源が何枚かある)
midiではクツワムシにならなかったので、mp3の何かが問題と思ったが、大騒音になにか耳なじむものがあるのに気が付いた。なにか聞いたことあるよこれは・・・。
前面左右にある網の中の、左のスピーカーの網目の中、なにかがブンブン激しく振動していた。
オーディオのスピーカーのコーン?あの振動するとこ、円盤状のものが枠組みから外れたらしく、中であばれんぼう大将軍していた!
midi音だと鳴らなかったのは、midiは楽譜でパソコンに受け渡して演奏するという性格上、それがブルブルするほどの大きい振動を与えなかった、ためらしい。
犯人はわかった。
が、これからどうするか、である。
とりあえずコーン?が動くのを止めようと格子のすきまから細い針の山のほうを入れて押さえてみようとしたがうまくいかず、日曜の夜はふけ、とうとう、
ぷす
なんか、刺した。
うぎゃああああ!(まあどうせ修理にださないといけないとはいえ)
しかし、デスは2005年購入、保証はとうになく、修理代がどれくらいか・・・いやそれより、小さなコーン一個取り換えればすむのはわかっているが、備品はまだ存在するのか?
もともとデスの内部スピーカーは音が悪く、大きい音にするとすぐ音割れし、きちんと聴こうと思ったらヘッドフォンで聴く必要があった。
ヘッドフォンを装着。左右きれいに聞こえる。内部の出所は壊れてはいないようだ。
では修理に出すよりは、この際、外部スピーカーを導入したほうが、むしろ安上がりにつくのでは?
amazonで棒みたいなかっこうのノートパソコン用スピーカーを購入。左右に分かれた独立タイプのスピーカーは狭い机上には置き場がない。
デスプレイの上に取り付けるか後ろに転がしておけるものを選んだ。
そして、左のスピーカーを鳴らないように細工。音出なくなったけど・・・。ごめんね、デス。
なんとか落着??したものの、一カ月前は起動時怪音(今も未解決&継続中)、そしてこんどはスピーカーが片方壊れた。
いったんガタがきはじめたらあちこち悪くなるのは世の常。
内部のシステムそのものに異常はみられず、CrystalDiskInfoでも正常の青いライトが並んでいるが、これは4thへの乗り換えを決断すべき時なのではないだろうか。
とりあえず4thを机の上にシフトして、メインで使ってみよう。
・・・とりあえず、メールをまたデスからもらってこなければ。面倒・・・・・!!
あと、転送ケーブルでファイルは大半一応取り込んではいるけど、ファイルの日付の一部が転送日に変わるあれ、なんとかしないと。
3月6日
なんとかメールだけデスから取り込んだ。
4thをメインにするということは、メールをこっちメインで「みる」ことだ。
初号機→デスの時は、OutlookExpressはそのまま中味置き換え、Outlookも2000→2003は―覚えてないところをみるとスムーズに運んだのだろう。あまり変わらないし。
Speed HTML Editor Ver 1.00 にしし氏作
対応環境 Windows95 動作確認 NEC PC-9821Xs 1998年4月8日更新
はい、動くんですよ、この日記書いているソフト。対応環境がWindows95のソフトがwindows7の64ビットで。ありがたや。
タグがちょっと上のほうについているだけのシンプルなHTMLエディターだが、確認ブラウザを手動登録するようになっているのがポイント。
これのおかげでIEのバージョンが変わっても対処できる。4thはTE9だが、登録したら使えるようになった。使い慣れたものが引き続き使えるのはよいことだ。
3月7日
帰宅したら、amazonよりノートパソコン用スピーカーが届いてた。
さっそくデスに装着。棒の左右にスピーカーがついている。
音いい〜〜〜〜〜〜〜!!!
次これ、“命滅だハジメロボ覚醒して拳砕けたよそういえば最近RSしてないな(←AMのサントラです)
それは、デスの内部スピーカーが壊れたことを(でないと買わなかっただろうと思うので)感謝するくらいの迫力だった。
本格オーディオに比べればそれなりなんだろうが、パソコンからの、mp3音源であることを考えると、目からウロコが蛇女。
音の悪いデスでも、スピーカー次第でこれだけ聴ける、んだ!
再生ソフトによってはデバイスとやらを手動変更する必要もあるが、大満足。
4thでもテスト。
4thはサウンドシステムがいいことを歌っていて(それが購入理由のひとつだった)、デスほどの極端な格差はないが、ノートパソコンでは構造上どうしても弱い重低音はさすが。
これで、片スピーカーになったデスもサブ機でまだまだがんばれます。
3月11日
机の上にのせたものの、その後は忙しくあまりさわれず。
4thでこの日記を書く。
画面は少しづづ慣れてきた。横は長いが縦はちょっと短い。長年の習慣、数字打つのに、右のテンキーの存在を忘れる。
4thのメールソフトは、送受信テストしていたころの、サーバーにメールを残す の設定のままにした。
デス(outlook2003)→ぴかりん二号(outlook2000)のデータ取り込みは問題なかったし、2003→2010のデータ取り込みが置き換えでうまくいったことから、
2010データ→2003も大丈夫だと推測している。
が。
デスはOutlookExpress6。4thはWindows Live メール。
もちろん同じ会社のもので、OutlookExpressからの乗り換えを推奨しているから、Windows Live メールへのデータ移行(インポート)は多少紆余曲折あれどできた。
でも、その逆は?
Windows Live メールのメールデータはどこに保存されている?ええと〜。
驚いた。OutlookExpress6はフォルダごとにdbxというかたまりで分けられていたが、Windows Live メールは全部、一通一通バラバラ保存だああ!
・・・保存形式違うからこりゃ、OutlookExpress6へのインポートは無理無理無理!
というわけで、デスに4thからのWindows Live メールのメールデータを取り込むのは不可能っぽい。
だので、↑の通り、サーバーにデータ残しておいて、時々デスに取り込ませることにした(こっちはサーバーに残さない設定)
万が一、4thを修理に出す時は、LANケーブル抜いた状態でデスのメール設定も「サーバーに残す」にしてしのぐ。
修理期間が長かったりするとサーバーがパンクする恐れがあるが、現状ではこうするしかメールの同期は無理かと。・・・また考えよう今日も猫あたま。
3月13日
ポータブルHDを一台購入。4thのバックアップ用だ。
4thには丸ごとバックアップ用のソフトがついていたのでテストした。うまくいったと・・・・思う。
これで再セットアップしても一からやり直さなくてすむ・・・か、な?(まだ復元・リストアしたことない)
4thにもBunBackupヤマセミ版を入れたので、今後はフォルダごとの個別バックアップもセットしていこうと思う。
デス用としては、個別(データとかおいてるフォルダ)バックアップ用のポータブルHDと、もうひとつ、大きいファイル保存用にクラスチェンジしたポータブルHDがあった。
このポータブルHDは中味をいったん全部消そうと、NTFS形式でなんとなくフォーマットした(デフォルトでそうなっていたからだが)
デスはもう容量が少ないので、デス側のソフトが参照せず(コード抜いていることが多いので)、時々眺めるようなものでファイルサイズの大きいものは、最近は
外付けのこれに入れるようにしていた。youtubeのネコ動画や、DAZ関連のDLもの。気がつけばなんだかんだで10GB近い。もうデスには戻せない。
4thには丸ごと全部収める容量があるが、ポータブルHDのままのほうがデスと共有できるので取り込まないことにした。参照が簡単だ。
そして、4th購入後、このポータブルHD内の動画再生チェックはさんざんしたが―あることはしていなかった。
今日、このポータブルHD内の備考メモを書き換えようとしたら、
アクセス拒否された。
プログラムファイル内の変更にダイアログが出るのはしっていたが、システムドライブではない、ただのポータブルHD。ファイルは読み取り専用ではない。
たしかに4th、Windows7は〜その前のVistaかららしいが〜お前は管理者か?とかの疑りダイアログがしきりに出てくる仕様である。
ふと思いつき、このドライブ内で右クリックしてみた。
新規作成が フォルダしか出ない
ありえないことである。原因は???
検索してもキーワードが悪いのかなかなか当りがなかったが、ようやくわかった。
これは、「Windows XP環境(デス)でNTFSフォーマットしたハードディスクが、 Windows 7では、一部アクセス権限が異なることによって発生するエラー」だそうだ。
なんのことかわからないが、対処法が書いてあったので助かった。
プロパティ→セキュリティ→アクセス許可を→フルコントロールに
全面アクセス許可は、セキュリティ的には問題なのかもしれないが、見られてもネコかわいいからよろし。
3月15日
デスを起動したら、ウィルスバスターに、期限切れ宣告された。おいおいおいおい!あと二年あるよ!
右下のアイコンが変になって、契約更新促してきた。おい。
古いバージョン使っているからサポート切れ宣言はわかるが、契約期限過ぎてるとはなんだ!
この前の4th再セットアップ事件で一個カウントされてもあと一個残っているからシリアルは問題ないはず! ちょっと!
シリアルナンバーを入力したが、途中で止まる。おまけにWindowsupdateが来たので重い。そのうち再起動しろときた。
しかたないので再起動。
機嫌が悪いのでもう一回。
治った。バスターのやつ、何もなかった赤いアイコン顔ですましている。こいつううう!!
3月17日
DAZのソフト、いろいろあったので全然試してない。
BryceはDAZでマテリアルをたくさん買い込んだので、デスの6.3から4thの6.3と7Proにプリセットをおすそ分けした。
7Proのみの新しいオブジェクトは、電話の電柱各種と井戸その他。・・・意図がよくわからぬ。
3月20日
祝日やすみ。
今までに買ったノートパソコンは、初号機、ピカリン2号、デス、4thの4台になる。
初期不良、途中不良、初期不良に気が付かず長期放置、はあれど、4機とも“使える”状態である。
ただ、ノートパソコン用のバッグ?にいれて立てかけているけど、一台は常に机の上として、三台待機は、狭い部屋にはかなりの邪魔。
そろそろ初号機は・・・と思いつつ、机の上に出す。
初めて買って、5年使ってきたパソコンなので愛着がある。さてと・・・。
が。
気が付いたらタキオンブロック6とスターダストをやっていた。
・・・・・だってだって、タキオンブロックは、デス以降では、玉の動きが速すぎてステージが進めないし、スターダストは青い敵にマウスクリックが追い付かないし、
ヘタレプレイヤーにはハードルが高くなりすぎて(さっき試しに4thでタキオンブロックやってみたら・・・動体視力が残像の世界です)
で、そのまま時間経過。結局初号機をどうかする間もなく、一日はゲームで終わった。
・・・このつぎ考えよう。
3月21〜22日
デスにはMobileMeter という、パソコンのリアル温度を測定するソフトを入れていた。
このソフトのおかげで、突然電源が切れる奈落おち、の原因が高温にあることが判明したのだが、4thでは起動できず使えないことが判明。
代わりに、HWMonitorという英語ソフトを使う。
で、これを起動したままBryceをちょっといぢってレンダリングしたりして、そのあとHWMonitorを見たら、
MAX温度が80℃を軽く超えていた。
大気チェック(よくわからないがそこをオンにするとレンダリングにすごく時間がかかるので日頃しない)して樹を数本植えてレンダリングしてみた。
上がった〜〜〜!!93℃まで。
高すぎないか???
・・・・・・・デスの二の舞??
4thは熱の排気口がこれまでのように後ろではなく左になぜかあいているので、負荷かかるとファンの音がブウブウ鳴っているのはわかっていたが・・・。
デスでは温度の上がりやすいHD動画(Youtubeでもらってきた)を見ても、たしかに温度上がるがそんなもんだろうくらい、だったのに。
3Dレンダリングがどうやら一番負担がかかるらしい・・・とはいえ。
なぜかデスでは、DazStudioの保存物件の呼び出しに一番負荷がかかりやすく、Bryceでは温度上がらなかったんだが、4thはレンダリングするともの凄くすぐ温度急上昇。
レンダリング終わると、数秒で20℃以上下がって元に戻る。
・・・・・大丈夫なのかなあ。これが仕様なのか、それとも異常なのかがわからない。デスでは温度高くなりすぎると、クロック?とやらがダウンして温度下がる、
それが間に合わない時はダウンする、だった・・・マザーボード替えてからは落ちなくなったけど。
夏が、いや、冷房いれない程度の時期、初夏が恐い・・・。
4thを裏返してみた。
ねじ周りからみて、これを全部はずせば、中味見えるのではないかという気がするがそこまでである。
状況からして、ホコリがたまって、ということはまだありえない。
検索しても同機種で爆熱の事例が出てこないところをみると、なんとなく初期不良、の気がしてならないが、まだ実際に奈落おちはしてない。
もう少し状況をみるしかないだそう。とほほ。
新しいパソコンになったら、買ってもインストールできなかったBryce7や、容量の関係で購入ストップしたDazStudioのアイテムもまた〜
と思っていたが、う〜ん、世の中うまくいかないものだ。
で、4thが負荷をかけるとどれくらい温度が上がるか気になって、3D系のベンチマークを試してみようと思った。
(やったことはないが)FF14のベンチマークがよさそうだ。インストールしなくてもつかえる。容量は大きいが、そこは4thのありがたさ。
ダウンロードした FFXIVBenchmark.exe を起動させた。
「d3dx9_41.dllがないため、プログラムを開始できません」
?
検索した。
DirectXの最新版を入れたらいいらしい(4thは2011年夏モデルなのに、2010年のベンチマークのそれに対応していないのはなぜなんだ?)
不具合が出ても戻せるように、システムの復元を作っておきなさい、か。そうしよう。
ちょっと待った。復元のポイントを自分で任意に設定する項目はどこだああ〜〜!? ないぞ(再び検索中)
なんとか任意でのポイントを作る。
DirectXをインストール。今のDirectXはwebからお取り寄せしてインストールするらしい。完了。
ようやっとFF14成功。・・・ふとした思いつきのせいで長い工程をたどる。
結果。惨敗―FF14ができるかどうか、を調べるためのベンチマークだが、通常のノートパソコンではできないのはよくわかった。
違う。ベンチマーク中の温度見るんだった。Hardwaremonitorは70℃台どまり。ということは、3Dレンダリング最恐ってことか。
まあ、これで、日常使う分には、ファンが鳴っててもそんなに温度ないとわかった。ちょっとむなしいが。
3月23日
ベクターからメール来た。どこもかしこも、なのね。
3月24日
CPUと温度で検索していたら、温度上昇を抑えるため、プロセッサとやらを100%フル回転させないようにする呪文が見つかった。
これは本来、「おれは100%(以上の気分で)やるぜ!」なパソコンの全力投球を抑えてその代わり節電するためのものらしいが、その分発熱を抑える効果があるらしい。
コントロール パネル→→電源オプション→詳細な電源設定の変更→プロセッサの電源管理→最大のプロセッサの状態→電源接続時→100%未満にする
やってみた。
たしかに「最高温度93度」という名前で保存しているBryce7のファイルを再レンダリングしてみたところ、15℃くらい温度下がった〜〜〜!
が。
デスでは高熱の元になったが4thでは余裕だったのでうれしかった動画―をテスト再生してみたら、
速い動きがカクカク。
100%と見比べると、99%設定でも差がはっきりわかるカクカクが残る。
つまり、最大のプロセッサの状態が100%でないと、高画質な動画の再生は無理ってことだ。温度が3Dレンダリングほど高くならないのが救いだが・・・。
最大のプロセッサの状態が99%なら1%しか差はないじゃないかと思いたいところだが、そういう単純な計算のものではないらしい。
フル設定でないと、処理能力が大幅に落ちるもよう。
がくっ。
3月25日
デスで作ったBryce6.3のファイル(レンダリングに時間のかからないもの)を4thの6.3でレンダリングしてみた。
最大のプロセッサの状態が100%の所要時間を1とすると、99%は1.4前後、という凄い差が出た。
それでもデスよりはレンダリング時間は速い。速いのだが・・・。
デスを起動しBryce6.3でレンダリングしてみる。温度は60℃台後半。・・・・・なにか非常に悔しい。
4thにおけるペンタブレットは、Windows7用ドライバをインストールしたあとは「いずれそのうち」で放置状態だった。
今日は、ペンタブレットの使えるお絵かきソフトのチェックもかねて接続。調節せねば。
すると、ドライバ騒動の時は気がつかなかった、なぞの小窓が左上に出現。?
そしてなんだか妙に動きが遅い。妙な波紋が出現。邪魔だ。なんだこれは。
・・・どうやらペンタブレットに接続したことで、タブレットPC用の仕様が出現したらしい。タブレットPCじゃないぞおい。自粛しろ。
ゴリゴリ描けぬ。お絵かき掲示板で描こうとしたら固まった。
アタマにきたので、タブレットパソコン用の設定をことごとく外すことにした。
「Tablet PCオプションコンポーネント」チェックを外し、なんやらかんやら無効化してみた。
戻せなくなっても・・・どうせこのパソコン、タブレットパソコンじゃないからいいんだい。
最大の難関は、波紋エフェクトを消すことだった。
これはペンタブでガンガン突いてると波紋がブヨブヨ立つというシロモノで、目障りかつこれで操作遅くなってるんじゃないかと思いたくなるエフェクトである。
なかなか消えなかったが、呪文の複数がけのどれかが効いたんだと思う。ようやく消去。
タブレットパソコンでないか必要ないない場合、一括で機能オフにしてくれるボタンあればいいのに。
3月27日
時々、ファイルの上書きしようとすると、権限ないとかアクセス権限どうとかとかいって、保存させてくれない時がある。Vistaからの仕様?
3月30日
デスに用あって起動したら、ウィルスバスターの2008がもう更新できなくなっていてダイアログがせかすせかす、ちょっと待てというのに、他の作業をさせてくれない。
こういうソフトの最新版(今年版)は一番重いのでずっと先送りしてくたが、仕方あるまい。クラウドか。宣伝の通り軽めだといいけど。
お言葉通りに―4thもまだ2011なんだが―2012のインストール用モジュール?をダウンロードし、インストールを始める。
途中指示通り2006をアンインストール。よくある流れだ。シリアル番号を入力。
ところが、そのあといきなり、
三台超えてます。
え。
表示を見る。デスに入れてた2008でまず一台、そして4thの2011で二台、さらに12月25日に再セットアップした時が三台目にカウントされてこれで三台。
ふつう、2008→2012にアップグレードしたら、この「台」が受け継がれるか2008の登録が削除されて再登録、となりそうだが、前の削除なしで新規登録扱いになったので、
4台目扱いになったそうだ。おいおい。
結局、再セットアップで無効になったのを削除して割り当てた。やれやれ。