!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2011年3月―

3月3日
 Dazが3月まっどねす祭りを始めた。
 PhotoShopで使う筆、RonsBrushシリーズが全品半額セールをしていたので、二つ購入。
 霧とか血しぶきとか飛沫とか、エフェクトを3D画像に付け加えるには重宝している。
 今だBryce7は買ったままタンスの中にしまってインストールもしていないのだが。とほほ。
 まあ、新しいパソコン買ったらそっちにインストールすれば動くよね!(言い訳)

3月5〜6日
 海外ソフトのリンクをチェックしていたら、今まで幾つかダウンロードして使わせてもらっているStephen C. Ferguson氏の (発表年は2007年)ソフト、ColarityDocking 発見。arbaroと同じ、ジャバなんとか製のマーク。
 最初の起動では反応なくダメかと思ったが、再起動で画面が無事出た。
 全然わからないがままに、適当にいぢったらなんとなく出来てしまった。ぶらぼ〜!
 海外フラクタルソフトは幾つか所持しているが、言語はまったくわからず象形文字化、 でもすべて感覚的に操作していてもなんとかなるのが、この種のソフトの素晴らしきところである。

 ただひとつ不可解なのは、設定のパラメーターは保存できるようになっているのだが、呼び出すと違うものが出てきた。
 ??
 どうやら設定保存に何かか、自分の知らない落とし穴が潜んでいるようだ。保存も圧縮された状態のjpgだし。・・・ま、いいか。

3月8日
 ColarityDockingを起動し、いろいろしてみる。
 設定保存がアバウトで再現率が悪いし、保存が自動圧縮保存なので、なるべく大きい画像で保存するしかない。 とはいえ適当でイロイロできるのは楽しい。簡易?Apophysisの静止画版ってとこだろうか。

3月21日
 あれから10日たった。

 はじめの数日間は、呆然、そして取り残されているはずの多数の生存者の救出を祈った。

 以前、「終末を待ちながら」を書いた時、いろいろシミュレーションした。
 その時思ったのは、物流がちょっとでも滞ったら、災害現場でなくても、今の日常は終わりになる、ということだった。

 ・・・・・。
 まず、自分にすぐできること、からはじめないといけない。
 西日本在住なので、ここから目的地まで届けるに必要なガソリンの量を考えると、今は援助物資を送るのではなく、 募金→向こうで必要物資を調達してもらったほうがよさそうだ。

3月22日
 取りあえず、お昼に募金してきた。

3月26日
 仕事でのストレスと連日のあれで心身ともダウン寸前。情けない。



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