!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2010年7月―
7月2日〜11日
先月実行ファイルが消えて青くなったjava製・樹木作製・英語ソフト、arbaroを起動。
各パラメーターの解説が小窓で出るが、もちろん英語なので、なんとな〜く推測できる部分もあるが、全然わからない部分あり。
「へたな鉄砲も数うちゃどれかモノにはなるかもしれない」作戦でいくことにする。
できた木は汎用な拡張子のobjで出力して、Bryce6.3でレンダリングして出来を確認。これを繰り返してみた。
わかったのは、各項目にある「なんとかのバリエーション」というダイアログをいぢると、
obj出力した木が少しづつ変化(バリエーション)すること。
あと、葉っぱの画像を外から取り込むには、基本設定を「レベル4」にしないといけないということだ。
・・・↑ 読んでも何が何だかわからないかもしれないが、書いた人間もよくわからない。試行錯誤の結果である。
自然にみえるには枝分かれや葉っぱを増やさねばならず、そうすると当然相当重くなる。
ただ、枝を曲げることができるのは素敵。
針葉樹系はもともと太い幹一本で直線的な枝構成なので、Bryce木でも悪くない。
が、広葉樹の太い幹が直線構造だと、遠めでもツクリモノ感・違和感大有りなのである。・・・あの点、Vueの木はいい!と思う。
7月12日
おかげで、通勤時の街路樹に目がいく今日この頃。
あの木とその下の雑草一むらをそっくり3Dで模倣しようとしたらと考えると・・・。
いや〜、自然って凄いね!
7月16日
Bryceで木を作る場合、葉は、自分で作ったもの(色・形)を外から持ち込むことができる。
はじめはうまくいかなかったが、以前Dazで購入したもののなかに、“リアルな葉っぱ”製品があったので、
それを読み込んだときのパラメーターを参照して合わせたら、なんとか成功した。
自分で撮った葉っぱの画像を取り込むのは楽しいが、下準備が少々かかる。
まず、光テカリのない、きれいで素直に平面な葉の写真を撮らないといけない。
それを切り取り、柄を下にして周囲を消しゴムで根気よく消していく。Photoshop使用。
背景が透明なpng画像なら、そのまま読みこめる。
ただし、透明な背景キャンバスが使えるソフトでないと、うまくアルファ画像とやらにならないようだ
(pngでなくても、別に黒白の輪郭画像を用意すればいいのだが面倒なので)
画面はこんな感じだ。
自作画像の葉っぱをレンダリングできた時は感動したが、そこで気がついた。
大アップにすると、こんなふうになる。
・・・葉に比べて枝がものすごく不自然だああ!(泣)
せっかく葉がリアルにできても、枝がアレだから、アップには限度があるな。
ズーム状態が必要な時は、角度をうまく調整して、あとはレタッチ(加筆でなんとかせねば。
7月23日
このところ、炭鉱で石炭を掘っている(注:ゲーム)
暑いのと意味不明に仕事が忙しいのと勝手にすとれす気味なので、アンディーメンテのゲームしている。
7月24日
Googleのトップが大好きなミュシャの絵をアレンジしたものになっていた。いいなあ。
7月25日
ちょっと地下にもぐっていたら、3Dの英語、みんな忘れてしまっているよ。ははははは。
昨日、仕事中にゲームネタが浮かんだが、忙しくてあやうく忘殺するところだった。
書き留めるヒマもないからなあ。あぶないとこだった。
しかし、ネタは救えても、これを作る時間というより余裕がない。脳内ゲームがまたひとつ(オイ)
7月30日
敵にぼこぼこにされて先(地下)に進めぬ。うう。
7月31日
いつのまにかもう7月が終わる。
Bryce7が正式リリースした。
今回はふつうのBryceとProのBryceというのがある。
買うならPro版だろうが、ふつうのとどこが違うのだろうか。
セールはしているが、買うならもう少しあとにしたい。
気になるのは動作の重さ。6より重くなっているなら、パソコン買い換えるまでは保留したほうがいいだろうから。