!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2010年6月―
6月4〜6日
先月の続き。
一ヶ月にわたって田植えをしているようだが、その通りである。
何かちょっと作ろうとしても、けっこう時間がかかる。
それと、「ちょっとしたもの」でも、作るとなると、あれやらこれやら問題手違い勘違い番狂わせ等々発生してしまうのである。
もっともその苦難?の過程が勉強になっていると思う。・・・たぶん。
蒸し暑くなって、デスの体温も上がってきた。
暑いが、エアコンをつけるのはまだ微妙な室温が、一番高熱になる。でも修理してから、ダウンまではいかなくなったので助かる。
購入した年ですでに、この季節にはもう、奈落おちしていたからなあ。
次は、Bryce6.3のマテリアル(3Dの物体の外装をどうするかの設定。パラメーターで調節+外部の2D画像読み込みアリ)設定で、
よそから透明度のあるテクスチャーを持ってくるこつを実につけねば。
6月11日
ちょっと前にまいくろそふとがいっぱい更新していた。で、ふと見ると600MB+、容量が減っている!
いったいどうしてそんなに一度に無くなるんだよ。おい。容量がまた、何もしないのにごっそり削られてしまった。
・・・フロッピーデスク一枚を大事に使っていた頃がなつかしい。
6月13日
・・・・・・・・はやぶさ。おかえりなさい。今はそれしか言えない。
6月20日
今、デスクトップの壁紙は、はやぶさのラストショットの画像だ。
人はいつかは死に、キカイはいつかは壊れる。
やってのけた結果だけがすべてというなら、人の一生を、どういう仕分けをしようというのだ?
失敗続きのような一生だとしても、その過程がどんなに大切か。
少し前、ベクターから、あそこで配布する場合、圧縮形式のLZHを対応ができるまでしばらく、使わないように、とのメールが来た。
「書庫のヘッダ処理における脆弱性に対してベンダー等(=アンチウィルスソフト)の対応が進まないことから」だそうで、
「悪意を持った誰かが何か仕込んで固めたLZHファイルのチェックに対して、アンチウィルスソフトの対応が不十分」のことらしい。
すでにアップされているものについては、差し替えはしなくていそうだ。
というわけで、今後アップするものはzip形式にしますが、すでにアップしているものはそのままです。
へんなプログラムを仕込むことのできる脳みそスキルは、当方皆無です!(意味なく強調)
・・・どうしてもzip形式でないといやあああああ! な方は、ご連絡くださいまし。
6月22〜24日
↑のことで、デスで使っている解凍圧縮ソフト、Lhaplasをなんとなく、起動してみた。
なぜか設定画面で圧縮形式ではZIPを選択しても、チェックのところがLZHのままであるが、
実際は圧縮時は形式セレクト画面が出るのであまり関係かった。
そのことを忘れたころ、Bryceの樹木エディターをいぢくった。
Bryceの樹木の最大の泣き所は、木の幹枝がすべて直線で構成されることだ。
葉っぱは、外から生の葉っぱの写真(テクスチャー)を持ってきて差し替え貼り付けもでき、けっこう応用が効く。
現在研究中。しかし、クローズアップにすると枝のカクカクの不自然がたいへん目立つので、
いくら葉をリアルにできても意味ないんじゃないかと思えてきた。涙。
で、樹木作製ソフトはなにかないかと思って検索。Vueの中の樹木エディターが一番いいみたいだが、
Vue6Eselであれだけ重のだから、今、新しいVueの上位版を買っても使えないのは確か。パソコンを買い換えるのが先である。
単品で使えるエディターがあればいいのだが、こういうのは国内ではまずない。
草花ならPlantStudioという素敵なフリーソフトがあるのだが、これは「木」とはちょっと違う。
に? arbaro・・・そういえば以前ダウンロードしてすぐ挫折したっけ。見に行く。
あれ。ソフトの起動ファイルがない??! たしかjavaのマークのついた起動ファイルがあるはずなのだが。
はて。こんな圧縮ファイル、ソフトのフォルダの中にあった?
・・・ソフト、消えた???
一時間後。わかった。
Lhaplasの関連付け(解凍)のチェックにjarがはいっていると、javaの起動ファイルを圧縮ファイル扱いするので、
起動できなくなるらしい。なんのことかわからないかもしれないが、そういうことだそうな(オイ)
チェックをはずすとあら摩訶不思議、javaのマークが現れたではないか!!
Lhaplasはデス購入時にインストールしたのに、今まで無事だったのがナゾだが、
どうやらこの前、設定を上書きしたことが原因らしい。それしか考えられない。
java製のソフトはほかにもある。うう、こういうのは初期設定でははずしておいてくれ〜〜。
6月17日
樹木は、Vue製のレンダリング画像を見ると、一番自然っぽくていいなあと思う。
ただ、上位版でないと自分では作れないみたいだ。う〜〜ん。
Bryce、細い枝は葉っぱで隠れるからごまかせるが、太い幹からの最初の枝分かれ部分がカクいのがなんとも。
葉っぱは、外からPNGの画像に差し替えられるので相当リアルにできそうなのに、惜しい!!
6月29日
Google SketchUpを7.1にバージョンアップ。
Google SketchUpの6が出た時、インストールしたが、過去の日記を読むと何かエラーが良く出たらしく(詳細忘れた。←オイ)
その後は遊びたい時は5ばかり使っていた。
簡単な部屋の間取り、エッシャーも真っ青のへんな建物、タンス(毎度)とかなら、5で充分だった。
この前↑、植物作製ソフトを検索していた時、Google SketchUpのプラグインに毛(ファー)生やしプラグインがあった。
昨日試してみたところ、5では入れても動かなかった。6ではOK。
新しいプラグインを入れるには、(アタリマエの話ではあるが)新しいバージョンが必用なようだ。
というわけで、英語版の不安定?な6をアンインストールして、思い切って日本語版の7をインストールしてみた。
プラグインは5のを移植。objやlowファイルにエクスポートしてくれるプラグインがないと使えない。
ちょっといぢったところでは、まだ目立つエラーは出ていない。
月末月初の仕事終わったら、また検証するとしよう。