!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

〜あっというまに、にゃんと10年目〜
―2010年1月―

1月1日
 新年の少し前、去年の新春の日記を読んだ。
 ・・・初号機のavast!って正月にインストールし直したんだ。あれ?
 たしか、新しくインストールした場合の期限は、試用期間+1年・・・だった、よね??

 (年の変わり目早々に疑心暗鬼になる)

 違った。来年の1月1日にライセンスが切れるのは、ピカリンのほうだった〜〜!
 ・・・今から来年のお正月を憂いている、鬼さん、おお笑いの年明けであった。

<1月2日
 デスの電源を入れたら(最初、フロッピーデスクを入れたままというミスがあったと思うが、そのあと) 黒い画面に謎の英語がどどどどっどどど、と流れ続ける非常にヤバイ雰囲気の状態になりパニックになる・・・を見た。
 ・・・ところで、元旦の夜に見た夢が“初夢”だった、よね。
 大丈夫か、今年のデス!?もうじき修理割引が満5年で切れるからなあ・・・(冷や汗)

<1月3日
 以前バックアップに使っていたポータブルHDDをつないで、 (昔作ったフォルダを幾つか誤って消去したかどうかとか、気になることがあったので)、 比べるため、そのまま現役のポータブルHDDをつないだ。
 マイコンピュータに出てくるHDDドライブ、一台目はF。アルファベット番号は順番に割り当てるので二台目はG、になる。
 確認終了。タスクトレイからの操作でポータブルHDDを切り離す前の作業を両方ともすませる。
 そこまではよかった。が。
 一台しかつないでなくても、起動しなおしても、Gドライブのままだよおおおおおお〜〜〜!!
 前に二台つないだことあるが、FになったりGになったりしていたので、固定ではなく挿した順だと思っていたんだが。
 ・・・・・違った??
 ふだんのバックアップはBunBackupで、幾つかのフォルダを指定して部分ミラーリングしている。 設定しておけばワンクリックで全自動、速くて簡単なのだが、保存先が・・・Fドライブ設定なのだ。
 もちろん、保存先の設定を変えればいいのだが、めんどうくさい元に戻したい。
 どうしよう、あわわ。

 調べたら、空いたところに名前が固定されてしまうらしい。うぎゃ。
 なぜ前の時固定っぽくなかったのかは謎だが、 外付け(USBとかコードつないで接続する機器)ドライブ・ナンバーは、突然変わったりすることもあるらしい。
 そして、変更の呪文を取得。ネット様、ありがたや。

 コントロールパネル→管理ツール→ディスクの管理→指定ドライブを選択→ドライブ文字とパスの変更→変更 をクリック →ドライブ文字の変更

 だそうな。バックアップ用で、ふだんずっとつないで参照しているわけではないので、変えても問題ないようだ。
 というわけで、なんとか元のFドライブに戻せました〜〜!!

 Fにしたけど、今後またあとでつないだら、Gになるのかな。それとも?
 番号変わらなくするのは、アルファベットのおしまいの方を割りふるといいとあったが、 自分の場合、最初がFで二番目がG、とつねにF優先のほうが、、むしろわかりやすいのであった。

1月10日
 2〜3日、ちょっと風邪気味だったが、正月なので暖かくしてゴロゴロ過ごし・・・すぎた。
 4日からフルお仕事なのに、なまってしまったカラダには、かえって風邪が再覚醒。
 いや、大したことはないのだが、なまじ軽めの風邪だと、眠くて眠くてもう。立ったまま眠って倒れそうになった。 ・・・正月明けからコントだ。
 で目が覚めたらお正月期間が終わっていた。とほほ。
 今さらながら、あけましておめでとうございます。

1月11日
 Poser覚書というサイトで、おもしろそうなソフトを紹介されていた。
 呼び出したobj(3Dの型)にひもをグルグル巻きにするという、短いツタか下げ紐に使えるかもしれないソフトである。
 巻きつく蔦といえばivy_generatorがあるが、これは自動でワサワサ育つので、ちょっとだけ巻きつけたい場合には向いていない。
 NetFramework2.0 ServicePack1が要るらしいが、いつのまにかまで入っているので、これは大丈夫だろう。
 ためしに・・・あれ、起動エラー。

 3Dだから何が起こっても仕方ないと思っている自分だが、配布元に、起動チェッカーがあったのでやってみた。
 すると、Direct3D DLLがないとの神託が出た。DirectXのバージョンを最新にしないといけないらしい。 親切にもリンクもあったので、ついでにセットアップファイルをダウンロードして、やってみた。
 途中でこれでパソコンがおかしくなったらどうしようと改めて気がついたがもう遅い。完了。
 ・・・以前の9.0Cのままなのだが。・・・でも、dllは増えているね(dxdiagの呪文を唱えてみた)
 で、そのGordianKnotというソフトが今度は起動できるかとうやってみたら、NetFrameworkで、
 「オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません」

 なんですか、それ。
 初めて見たよこのダイアログ。で、無視したら起動できた。・・・・・・・。う〜〜ん。
 お願いですから、このアップデートで支障がでないでくれ〜〜〜!好奇心はニャンコをもコロス。

1月14日〜18日
 3Dモデルの拡張子で、一番普遍性というかたいていの3Dソフトで取り扱えるobj。
 これを右クリックしたら、「プログラムから開く」でBryce(objを取り込んでレンダリングできるレンダリング) Google Sketch Up(このソフトでは開けないのにナゼ)とHexagonが表示される。
 で、Hexagonをクリックしたら、あれ、これは2.2。前のバージョンだ。
 Program Filesを見ると、DAZ Productionsというフォルダがあって、そこにはあるのは“2.2”、 で、BryceとかはいっているほうのDAZフォルダにあるのが、“2.5”だと判明。 ・・・二つあるの、すっかり忘れていたよ。アイコンも同じで区別つきにくいし、実にまぎらわしい。
 ふだんはショートカットで2.5起動して使っているから、2.2は消したほうがいいかな。 この際、使わないソフトは整理しようか。
 で、Hexagon2.2をアンインストールした。
 すると、objの右クリックでの「プログラムから開く」の項目からHexagonが消えてしまった〜〜!
 2.2をアンインストールしたら2.5が出てくると勝手に思っていたが、 それどころか、Hexagon独自の拡張子、HXNまで関連付けがぶっとんでしまっていた。が〜〜ん。
 どうやら先にインストールしたバージョンの2.2を消したら、 Hexagonそのものがすでにどこにも存在していないような感じになっってしまったみたいなのだ。
 おまけに、「プログラムから開く」→「ファイルを開くプログラムの選択」→「参照」でHexagonを指定したのに、 なぜか推奨プログラムの上にあったPhotoshop CS2に勝手に関連付けされされちまった。やめろ。

 え〜と、関連付けの変更って、どうやるんでしたっけ。

 結局、検索で調べてから、フォルダオプションからむりやりHexagon2.5に書き換えた。
 それでも「プログラムから開く」にPhotoshop CS2が残っているので、「regedit」の禁断の呪文を唱え、
 HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion\ Explorer \FileExts \<拡張子> \OpenWithList
     (↑説明を求められても困る、regeditの結界)
 なんとか、元に?戻せた。書いたら簡単になったが、実際にかかった時間は言いたくない。うう。


 ↑という状況だったのにもかかわらず、懲りない人間である私は、翌日、Carrara 3D Expressに取りかかった。
 このソフトはDazから買ったものだが、ロクに使いもしないうちにCarrara 6 Proを買ったため、完全に死蔵品になってしまった。
 Carrara 3D ExpressとCarrara 6 Proは同じDazフォルダにインストールされていて、アイコンも同じ。
 Carraraの場合、右クリックで「プログラムから開く」をすると、同じアイコンが二個並ぶ。もちろん区別はつかない。 だた、アイコンが二個あるということは、Hexagonのように、どちらか消しても一個は残るということになる。
 これなら、大丈夫だろう。
 買ったものをアンインストールするのはもったいないこともないが、6 Proも使っていない状態だし、 Dazで以前買ったものは、必要なら再ダウンロードできるから、一時消去ということで。

 後述:Carrara 3D Expressをアンインストールした直後は、拡張子のアイコンもそのままで楽勝だったはずが、 さっき見たら、いつのまにか独自拡張子「car」の関連付けやアイコンの絵柄が消えてしまっている。なぜだ〜〜!!??


 ところで、なぜ急に重複する?ソフトの整理を始めたかというと、Dazからのメールで、 「Bryceのβ版出たよ!ダウンロードできるよ!」と速報が来たからである。
 早!
 確かに来年(今年)出るとメールで言っていたが、こんなに早い、とは。
 β版を試すつもりはないが、その前に6.3だよなあ。
 その前に、少しでも減量しとこう。焼け石に水でも。
 自分ではここまでは実に計画的だったつもりなのだが・・・。

 まず、Dazのサイトに見にいった。
 Bryceアイテムが半額セール中。わ〜い新作のマテリアルがある。新バージョン間近の景気づけか。買う。
 すると、ダウンロード可能のコーナーに、7のβ版がすでに載っている。
 ついでに、5.5→6.3のファイルもダウンロードしておくかな (Dazは購入履歴をリセットすることで、以前買った5.5→6.1のバージョンアップ版を5.5→6.3に変えることができる。 実際は上書きではなく6.3の単独インストールになる)
 これがいけなかった!
 とりあえずリセットで5.5→6.3を手に入れダウンロード。買ったマテリアルを6.1にインストールした。
 ・・・・・・。
 試してみる?
 ちょっとインストールしてみよう、かな。

 思えばフキツな予兆はあった。
 セットアップファイルの上にマウスをただ“置いた”だけでパソコンが急に重くなったり、 フォルダの周りに呪いが漂っているかのように、デスがご機嫌ナナメになったのである。
 でも気にせず、ダブルクリック!
 インストール進行状況を表すダイアログ。・・・さあ、もうそろそろおしまいだぞ。 シリアルナンバーはひかえてあるし、さあ来・・・え?
 Microsoft Visualなんとかの・・・承諾? とにかくYESすればよかろう。あれ、なにか未知のダイアログが。
 でもOK、したらそのまま進んで終了。よかった。
 ところが、6.3を起動しようとダブルクリックしたら、

 「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。 アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合があります。」

 と出て、起動できない。・・・構成が正しくないって??
   2006〜07年にかけて、5と5.5と6.1をインストールしてきたが、エラーなんて出たことないのに。 見たところ、6.1とは別名のフォルダにちゃんとインストールされているようにみえるのだが・・・。

 再インストールすればいいのか?と、上書きで再インストールしてみた。同上の結果に。
 上書きではいけないらしい、と前のをアンインストールしてきれいにしてから、ふたたびインストールしてみた。同上。
 ポータブルHDDにセットアップファイルをコピーし、Fドライブから起動してみた。同上。

 二回目の失敗の時、画面をコピーしたのがこれ。 このダイアログのOKボタンを押すとふつうに進んでインストールが終了する、が起動できないのだ!!

 Command line option syntax error.Type Command /? for Help. ってなんだ??
 Microsoft Visual C++ 2005のランタイムをインストールできないみたい、だ。
 ならば、GordianKnotの時みたいに、必要なものをダウンロードしてこっちで入れたらいいだろう。
 検索するとMicrosoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)というのがあったので、ダウンロードしてインスト―

    Command line option syntax error.Type Command /? for Help.

 また出たあああああ〜〜!! ダイアログが同じってことは、これがないのが6.3が起動できない原因かっ!
 (Microsoft Visual C++ 2008はインストールできた。なぜだ)

 まいくろそふとによると、Microsoft Visual C++ 2005 SP1 がインストールできない のは、
 「Windows XP や Windows Vista のログイン ユーザー名に英数文字以外の 2 バイト文字を使用した場合、エラーを出します」
 「英数文字だけで表示されたユーザー アカウントや Administrator などで Windows XP や Windows Vista にログインし、 インストールします」

だそうな。
 ・・・たしかに自分のアカウントには日本語が混じっている。

 英語のアカウントに変えて環境を移し変えればよいらしいが、5年も使ったあとでそれはなにかと無理かと。

 というわけで、ドキドキの新アカウントとやらを作ってみた。管理者権限で。
 ・・・なんだこのデスクトップ画面はっ。・・・アカウント作ると、マイドキュメントやら一式も作られるのか。 いろいろ衝撃な新鮮を経て、Microsoft Visual C++ 2005 のセットアップファイルをクリック。
 成功したああああ〜〜!!

 で元のアカウントに戻って、Bryce6.3をインストール・・・・・・・が〜〜ん。

 失敗。ダイアログ同じ。なぜ。Microsoft Visual C++ 2005入ってますよ。どうして。

 ここで力尽き、就寝。

 翌日。
 なにかのソフトのインストール失敗の原因に、
  一時フォルダ (C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Temp) に、2 バイト文字が含まれていると、 インストール作業中に「一時フォルダ」にアクセスできず、失敗することがある
というのを見た。

 ということは・・・・・・・。
 最後の挑戦である。もうこれダメだったらあきらめよう。
 昨日ショックで新アカウント消したのでまた作り直し、この新アカウントのまま、Bryce6.3をインストールだ!

 ラスボスのダイアログ、出なかった!
 おまけにVisual C++ Redistributableを新しいのに入れかえておきますね(超意訳)なメッセージ出た。 ?

 元のアカウントに戻ってクリックした。起動できた!! バンザイ!!!わが人生に悔いなし!(違)

 後述:どうやらVisual C++ Redistributable(再配布OKパッケージ)というものは、 それをソフトに使った場合、ランタイムがすでにパソコン内にあってもインストールしなおすような形を取らないといけないらしい。
 だからBryce6.3のインストール時にまた同じエラーが出た模様。
 あ〜〜、疲れた。

 アカウントはすぐ作れることはわかった。ので削除。二つあるとまぎらわしくていけない。 また必要になったら作ればいいだろう。

1月19日
 で、このニューな6.3、ちょっと起動してみただけだが、ささやかな変化と、どうしようもないバグ発見。
 一番の懸念だった、日本語名まじりのファイルの保存と読み込みは、従来どおり大丈夫だった (テストでは。↑のことからといい、まだ安心は禁物)
 HexagonもCarraraも、日本語まじりの場所からの読み込みや書き出しがタブーなのだが、なぜかBryce5〜6.1は大丈夫なのだ。
 保存はDドライブに置くとしても、自作テクスチャーは日本語まみれのCドライブのあちこちに点在しているので、 それをエラーなしに読み込めるというのは、最大のメリット。
 というか、この特性がなくなったら、もう使わないってくらい、大きい。

 ささやかな変化とは、Hexagon内でマテリアル(パーツ)を色分けしたobjをインポートすると、6.1では真っ黒だが、 6.3では色わけしてレンダリングされる。 どっちみちBryceで塗りなおすので特にメリットはないのだが・・・。
 で、どうしようもないバグというのは、色分けでレンダリングされたのを記念?に 「Save Image As〜」で画像だけjpg保存しようとしたら、フリーズしやがりました。三回試したが全部フリーズして勝手に終了。
 さすがにおかしいので検索したら、どうもバグらしい。・・・・こんな基本的なバグ作るな混ぜるな!
 「Export Image〜」なら大丈夫だが、これだとjpg保存ができないのだ!あほ!
 Save Image As〜」だと、クオリティを選んでjpg保存できる。ちょっと見本程度にサイズの小さい画像が欲しい時はこっちが便利。 もちろん、bmpで保存して、あと別のソフトで加工すればいいのだが、しゃくぜんとしない。

 容量がぎゅうぎゅうになり、かつ6.3が微妙なことが判明したが、かかった手間を考えるとアンインストールはあまりにむなしい。
 はやく、あのバグを無視できるだけのメリットを見つけないと。  ジレンマの末、少しでも容量減らしにと、Bryceを削除。
 2006年のはじめてのBryce(ばいせ)フリー版で、なごりおしいが・・・ごめんね。
 何かの時のテスト用に、フリー版の5.5(すぐ6.1を別にインストールしたのでそのまま凍結状態)は残した。

1月22日
 Bryce5をアンインストールした呪いで、Bryce全部の内部アイコンが全部消滅してしまった。うあああん。
 ヘキサゴンといいカラーラといい、アンインストールした直後はそのままになっているのに、 数日したら消えているのがよくわからない。デスだけの現象?それとも消されたソフトの呪い?
 Dazのソフトの場合、バージョンアップ版が上書きではなく別にインストールされることが多い。
 新しいものに不具合があった場合のことを考えると、前のバージョンを先にアンインストールするのは冒険だし、困ったことだ。

1月24日
 システムの復元をちょっと縮小。1GBくらい節約できるはずなのだが容量には変化なし。次回の更新でかわるのかな?
 メモリ増やしたりSP3にした時とか、Windowsの更新とか、容量は地道に確実に減っていく。
 なにごとも、容量が大きい最近のパソコンが前提なのだろう。1GBが無限の容量に思えていた頃がなつかしい・・・。

1月29日
 Outlookが起動時フリーズし、いったん終了。 再び起動を試みると、セーフモードで起動しろといってきた。はじめての状況なので顔面青線ムンクになる。
 セーフモード(ウィンドウ画面が小さめ)で起動したら、その後は元に戻った。データが飛んだりもしていないみたい(たぶん)
 あれは、なんだったんだ。
 で、その直後に、Cドライブの容量が少しだけ増えていた。・・・パソコンって本当、神秘。

1月31日
 システムの復元をもう1%縮小。
 おかしくなったらパソコンを元に戻すためには(まだしたことないけど)大事だが、 おかしくなったことに気がつく→復元しようと決意するまでに、一ヶ月も猶予あれば充分ではないかと思われる。

 通販で買った、こっちをガン見しているネコのマウスパットが届いた。かわいい〜〜♪
 しかしマウスを置いて気がつく。マウス使用中は猫の顔(目)がちょうど隠れてしまうことに・・・・・。ぐすん。

 webでセキュリティ対策のとこを読んでいた。そういえば Adobe Readerって更新してないよなあ。
 pdfのファイルは日頃そんなに見ないし、Dazのソフトのマニュアルも7.1で普通に見られるし・・・でも更新しておくか。
 上書きされるかよくわからなかったので、先に7.1をアンインストールしてから開始。直接インストールするシステムらしい。
 成功。どこがよくなったかよくわからないが、セキュリティは少なくともよくなったのであろう。 まあ、怪しい?pdfファイルを読む機会もそうないと思うが。
 このアンインスト&インストールでシステムの復元が作動したが、復元ポイントは前と変わっていない。が。

 なぜ、容量が400MBも減っているのだ。

 デスクトップ上に謎のフォルダがあった。「Adobe 9 Reader Installer」 その容量、135MB。消してもいいのかこれ?
 フキツな予感。なんとこのAdobe Adobe Reader 9.3、インストール後のサイズが264MBもあった。 “Installer”は削除したものの、また貴重な容量が〜〜。
 ・・・これだからアップデートは嫌い、だ。どんどん容量が大きくなる一方なのだから。
 サイトでは、ダウンロードサイズは33.9 MBと表記されていたので安心していたのに・・・ウソツキ!!

 Adobe Readerの中をのぞいてみたら、「Setup Files」というフォルダがあって、その中にさっきデスクトップにあった 「Adobe 9 Reader Installer」の中味がそっくりあった。135MB! どうしてこんなにあちこちにあるんだ。そしてこのセットアップなやつは消していいのか??



―読み進む―    ―目次に戻る―