!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2005年6月―
6月1日
ホームページのフォルダを開くと、日記の目次がなくなっている!
転送に失敗して初号機に取り残されたのかとあせったが、よく見ると日記シリーズの一番最後にいた。
98では並びが○△.htmは○△01〜XX.htmの先頭にくるが、XPでは最後にくるらしい。
ファイルの表示が変ってしまって、自分的にはいまひとつ。
98では「日付順」にすると、フォルダがまず先頭に並んで、あと新しいファイルが並ぶのだが、
XP君はどうしてもその並び方がしたくないらしい。
6月4日
新しいパソコン買ったらまったりチェックするつもりが、いきなり初日でキラーぶりを見せつけられ、
しばらくはさわるのさえ嫌だったので、今頃になってモソモソまたチェックしている。
XPになったら、今まで使っていたソフトやゲームがうまく動かなくなったというのをよく目にしていたので、
ある程度は覚悟していた。
動作確認のため、初号機からリンクケーブルで丸ごと転送した、ゲーム倉庫の中身をチェック
(単に遊んでいるだけとの説もあるが。スターダンスなつかし〜♪)
ツクールは、RPGツクール95の動きがむやみに緩慢になっていた。
まるでバスターをつけたまま重めのソフトを立ち上げた初号機のような動きだ。
まあ、なつかしき?ゲームのほうは初号機かピカリンですればよいか。
だが、ゲームのほうはパソコンを変えてすればいいが(セーブデータくらいならFDでも移せるし)、
絵だの描いたり加工したりするソフトのほうは、パソコンをチェンジするのは面倒だ。
ソフト本体の日付が97年の桜時計は、支障なく動く。初号機は自然に進むが、デスは遅れることが判明。
困ったのは、今までもゲームとかで使う絵のエフェクトに使用頻度の高かったRodinが、
起動はするが加工ボタンを押すとエラーがでて、実質的に使用不可能になっったことだ。
24bitでないといけないのだろうか。デスには16か32bitの選択しかない・・・。
ネットで検索したら、XPだとだめだったという記述を見つけたので、あきらめたほうがいいかもしれぬ。残念。
いくつかまた加工ソフトをみつくろってこよう。
6月5日
ベクターから加工ソフトをいくつかダウンロードしてみる。
PlantStudioで作った花画像はそのままだとカクカクな線が目立つので、Hyper-Paintで上から塗りたくり、
PictBearで元の背景を透明化して背景を作り直?し、それをさらに加工ソフトにのせてあれこれためす。
6月7日
ようやく50話クリア(謎)
XPというやつは文句が多いということだけはよくわかった。時々ふつうのソフト立ち上げただけで脅かされる。
・・・管理者は私だってば。
6月10日
バージョンアップでソフトの実行ファイルを(新しいものに)置き換えただけで、
ショートカットクリックしたら文句が出た。・・・なんでやなん。
6月12日
去年は別の製作していて中断していたノベルつくりを一応再開。
NScripterは最初これに使用する予定だったのだが、去年は春以降何もできなかったもので・・・。
今年は一年の前半、体とパソコン共々不調だったが、そろそろ牛歩でも動かねば。
ぐわあああああ〜〜!
NScripterの定義ブロックの命令みんな忘れてる〜!たいした命令してないけどそれでもなにがなんだか。
じっと見る。・・・頭イタイ。
少し頭痛気味だったのが大偏頭痛へと華麗にチェンジ!(→寝込んでいる。しゃれにならぬ)
マジで数字とアルファベットの羅列に拒絶反応が出ているアホの休日。
6月17日
おのれXP(←また何かあったらしい)。旧バージョンでも支障はないというものの、なにか悔しい。
再起動が速くなったからまだいいが、時々意味不明に瞬時に終了する。
スピードアップした分、かえって何が起きたのかわからぬ。
う〜〜。
バスターはLANケーブルを差し込んだままだと、独りでアップデートしている。
ADSLになってダウンロードが、そして新しいパソコンで更新処理作業が速くなったから、
たとえ他のソフト起動して作業中でも今のところ―は無事なのがありがたい。
6月19日
XPの構成とそのルールがどうもよくわからぬ。
Hyper-Paintで(本体の書き換え)画像読み込み時にエラーが起きて勝手に終了しはじめた。
試行錯誤の結果、自分用(管理者のはずなんだが)のデスクトップにおいたフォルダ内の画像だけそうなることが判明。ほっ。
(描きかけの画像は終了時にアンドゥごと自動保存される。この機能のおかげで今まで何度も九死に一生を得ている)
インストールしなおせばよいのかもしれぬが、回避ルールさえわかればよいので取りあえず保留。
6月23日
忘れていた。ADSLお引越しが落ち着いたらと思っていたら、あのあとメールが数日分飛んだので
・・・ま、仕方ない(謎)
日に日に少しづつだが確実に容量が減っていくのは、これはあの「システムの復元」というものの仕様なのだろうか。
6月24日
帰宅後、LANケーブルにつなぐと早々に「月1のJavaなんとかの更新をします」と湯気の立ったようなマークとダイアログが出た。
・・・なんだ?たしかコントロールパネルのメニューにもあったな。まあいいか。OK。
ところがその作業中に、常駐バスターが割り込んできて急にアップデートし始めたので冷や汗。
幸いバスター更新終了後、何事もなかったように進んでくれたのでほっとする。
初号機ならこの手の状態になると間違いなく共倒れになっているはずで、
その点―いろいろ難点はつきないが―デスのーとは新しいだけあって強いようだ。
6月29日
ドット抜け?を発見してしまう。真ん中の右寄り。水色の点が。がっくり。
もっと早く気がついてよさそうなものなのだが、今年になって目がかなり悪くなったものだから・・・見えなかった。
むしろその方が大ショックだ。
おもわずピカリン・ザ・サードと改名してやりたくなったが、まぎらわしいので止めておく。
たぶん自分が描いた絵がゆがんでいても、もうわからないだろう。自分には。