!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2025年8月―

8月2日
 4th。
 夏はmidiの季節。なぜか暑いときは、midi。そして去年末購入したペンタブレットは今だ未開封の箱のままである。
 4thはUSBの差込口が左右と後ろにあるから、ハブでなく余ってるのに直接差し込んだらいいようだが、 二個しかないカオスでは、ハブに差し込むしかない。一個はハブ用で、もう一つはスピーカー用だから。
 ペンタブお絵かきの気力がない・・・紙に鉛筆。

〜8月10日
 少し回復したと思ったら、またどんどん減っていくカオスの空き容量。
 謎の減少、もう少し減らせないか。でかでかファイルを作成したり保存してもないのに、数ギガ単位で減っていく。
 手動で削除できるものはないか・・・。AppData\Local(個々のTempファイルは定期的にお掃除している) をのぞいていたら、
    CrashDumps
 なるフォルダが目につく。名前からしてあやしいのでのぞいてみる。
 なんだこれ、そしてこのファイルサイズは?!

 styleSeq.exe.4桁の数字.dmp ?日時 351 MB   これが三つある。計1GBあまり。
 これ以外は、名前でわかる、使ってるソフト―ヘキサゴンやテラジェンとかのファイルだが、みなサイズは小さい。 Hexgonとかはよく画面が薄くなって強制終了になるが、その時のファイルだと見当ついた。Terragenもそういうことあった。
 ということは、日付からして、先月、styleSeqをあれこれ試した時、エラー起こして終了した時のか。でもね、そのexeなんとかdmpのサイズ、何。
 検索。
 コンピュータシステムがクラッシュ(異常終了)した際に、その時点のメモリの内容をファイルとして保存したもので、クラッシュの原因解析用のものらしい。
 削除してもかまわないものらしいので、手動で捨てた。
 styleSeq2.0.0は316 MBもあるが、exeファイルは1MB以下、大きいのはプロセス起動時に読込むNN状態ファイルとやら4個で、 それをまとめてexe.dmpにしちゃったのが、CrashDumpsにあったファイルらしい。・・・なんでそんなことすんだ?他のソフトのログはテキストレベルだぞ。 どうして、ソフト丸ごとログにして突っ込んでいるんだ?
 Virtual Composerのログもあったな。これ読み込みエラー落ちがデフォルトみたいなもんだし、 インストールタイプでなく、システム周りに関係ないソフトだから、midi系ソフトが落ちても気にしてなかった。こんな罠があったとは。
 後述:Virtual Composerは落ちてもCrashDumpsにファイルができるとは限らないが、styleSeq2.0.0は落ちると必ずがっつり315MBのそれができるのを確認。

 ・・・まあ、わかってよかった。

 AppData\Local\Packagesも累積系でサイズ圧迫するやつだけど、こっちは削除しないほうがいいようだ。ちぇ。

 容量食い、何かどれか削除できないかと、またAppDataを探る。
 右クリックで地道に容量をチェックしていたら、妙にサイズがばかでかいもの発見。
   Chromeがなぜ4GBも?!
 驚いたので、さらに中をさぐってみた。
 なんですかこの、OptGuideOnDeviceModel 4.08 GB !!!
 ・・・日付がいやに新しい。調べると、最近Googleで検索するとでてくる冒頭に出てくる解説のアレ、AIモデルの分らしい。こいつ、削除できても絶対またわいてきそうだ。 我慢するしかないのか。
 ほんと最近、Google―えげつなくない?

8月11日
 カオス。
 昨夜遅く、とんでもないことに気がついた。とんでもない―といっても、あくまでゲームに使う場合、という場合だけど。
 midiファイルは、右クリックでxmplayを選べば、midi用のプラグインがあるので好みのサウンドフォントを通して聴くことができる (GeneralUser GS 1.471で固定:軽い) midiのままで聴きたいなら、MIDI View LEで。両者とも起動が速く、視聴ならこの二つで済む。
 が、midiだと最近のゲームには使えないので、mp3なりoggなり。  KeppyMIDIConverterPortableで自作midiをmp3に変換した時、最後に妙な無音部分がある。しかもやけに長いやつがある。

 ・・・1〜2秒はともかく、32→40秒になるのがあるのは? mp3の仕様??

 よくわからないのは、oggも―できる無音の長さはまったく同じということだ。??
 後述:わ〜、wave変換でも40秒になったよ、どうなってんの。

 KeppyMIDIConverterPortableそのもの問題かもと、xmplayにプラグイン入れて、、mp3出力ができるようにしてみた。
 ・・・同じであった。
 全部が全部、そうなるわけではない。
 一部の曲はmp3変換でも曲の長さに変りはなく、末尾の余白も1〜2秒だ。だが、リピート前提の曲だと、1秒でもつなぎが不自然になる場合がある。 macs9702がそうだ。
 xmplayでリピート演奏する時は、macs9702の曲はきわめてつぎめなく自然にリピートしていたので、これは、痛い。
  (どうしていままで気がつかなかった? 自分でもそう思いますホント)
 最新の、あれこれした曲が一番で、32秒→40秒。いじるまえのオリジナルも、これほどではないがちょっとしっぱが出る。 まあこれは1秒くらいだが。それでも継ぎ目があるのは目立つ。 dominoでmidiファイルを見ても、なんか末尾に・・・ないよねうん。
 とにかく一番問題なのは、ループ前提のmacs9702の曲だ。Mp3の無音部分を削除するソフトは?
  (後述の注:この時は、Nscではogg使ってるの完全に忘れてました本当です!)

 mp3の無音部分を消してくれるらしいmp3DirectCutをインストールしてみた。

 しかし、なぜか、無音部分をカットしてくれかったい。
 見ると、音が消えたあとも、なんか音のギザギザがある。これなんだ?

 とうとう力業発動、最後の方を手動でカットした。保存時再エンコードしないで、切り取りくらいなら無劣化で編集できるらしいから、まあ―結果オーラ位で? mp3への変換であまりが出るのはよくあるらしいが、あの曲は開きすぎ。絶対何か理由があるはずだが、今のところわからない、未来の自分に投げるとしよう。

 そのあと、.HLPの拡張子が開けなくなっていること判明。
 カオスで開けるよう、何かしたはずだが・・・忘れた(バージョンアップのせい?)

 次の日、昔の自分の英知発見。保管していた、WinHlpXP..exeで常に開くようにすればOK!

8月13日
 カオス。
 昨日のことになるが、MicrosoftEdgeとGooglechromeに広告ブロッカーの拡張機能を入れてみることにした。

 MicrosoftEdge  AdBlock
 Googlechrome uBlock Origin Lite

 uBlock Originは、Google ChromeのManifest V3への移行でどーたrらしいので、uBlock Origin Liteのほうを入れた。
 で、Firefoxも、と。とくに今まで問題はなかったが・・・。なんとなく違うのを試してみたくなった。気分である。
 あれこれ試し中、(初期設定前のためのせいもあるのだが)なんかポップアップ張り付いたり、なんかとんでもないポップアップ広告が出始めたり、紆余曲折。

 次の日。
 寝る前、uBlock Origin→AdGuard AdBlocker(AdGuard広告ブロッカー)に落ち着いて就寝したが、 翌日、問題なき猫のリンク先画像が開けないことがわかって(他のブラウザで問題なく開けるのを確認)、結局、uBlock Originに戻った。 設定で抑え過ぎたせいだろうと思うが、どこまでが適切がよくわからぬ)
 最近とんでもないポップ広告が出たりする・・・。なんか変なのがずっと張り付いてくるとか。
 眼が悪いと、過色動画広告はチカチカして目にきつかったけど、去年はなにしろ画面が見えないので細かい設定は怖くてできなかった。今のうち。
 別に広告が全部悪いといってるわけじゃない。今まではそんなに気にならなかったが、最近、節操と程度が壊れてない?
 アダルトでしかもポップアップでついてくるのとか画面がでかくて動くやつとか。 あと○フーに多いけど、人体の一部アップの見たくもねえやつ(一個くらいならいいけど、それがあちこちにある・・・)

8月14日
 4th。mp3DirectCutは問題なくインストールできた。
    ↑で大慌てしたが、oggが要るのはゲームに使う時だけで、自分がxmplayで聴いたり、 KeppyMIDIConverterPortable+サウンドフォントでいい感じにmidiをmp3変換出力して楽しむ分には問題ないのであった。
 ゲーム用に末尾を削ってエンドレスoggにするためには、幾つかのソフトと手順を踏まないといけないが、できることはできる。 wave変換で出力して、適当なソフトで末尾削って、EcoDecoTooLでogg変換 ですね。手間かかるけど―できるのだ。

 4thは基本、IE11のブラウザで見ている。↑の方の困った広告も、セキュリティ上げていろいろ切りまくっているので、出ない。  なので逆に、カオスで同じページ見た時、広告のけばけばしさに驚くのであった・・・。



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