!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2023年10月―

10月8日
 「ふすま」をZIPに固める前の作業を開始する。

 音入れは際限なくなるのでボチボチ終了。
 文章チェックがきちんとできない。見慣れると誤字がなじんでしまう。いかん。
 一昨年!(メイムの時使ったので残しておいた)から準備していた圧縮セット作動。
 まずnscmake.exeでテキストひとまとめ。
 それから本体、dllとか抜いた画像と音の入ったフォルダを指定してNS2Arc.exeでひとつに―

 えええ??
 ゲームを起動すると、タイトルは出るが、本文二入ると、いきなり落ちる。
 何度やり直しても、同じ結果。
 「五日」 ←ここで。
 「五日」の直後に表示されるのはカーソルの○。なんかこれが怪しい。理由はわからないが、消去法でいったらこれしか原因がない。
 カーソルを別に持ってきて、実行ファイルと同じとこに置いたらエラー消えた!
 でもさ。
 プレイすると自動生成される gloval.sav kidoku.dat がmが指定フォルダの中にできず、実行ファイルと同じ場所にできる。 セーブしてみたらセーブも同じ。こりゃ、まずい。
   ???

 前回はそんなこともなかったのに、と思ったが、2021年の「メイム」は、画面が小さくテキスト表示は下方4行までなので、オリジナルカーソルを使用していない。 「夜道」はカーソル画像ごとアーカイブできているが・・・2012年である。 NScripterはその後いろいろ仕様変更もしてる、ずいぶんとバージョンが違う。
 カーソル画像が他の画像と違うのは―これだけ BMP 画像だ。あとはjpgとPNG。
 なんとなくなカンで、カーソル画像をBMP→PNGに変換して、もう一度やってみた。

   エラー落ちしなくなり、セーブデータも指定フォルダの中に納まった!!!

 ・・・・・なんでさ?

 取りあえず完成したが、狐に化かされたまま完成したようで、微妙にふにおちない。
 テストプレイしたが、問題はないようだった。誤字はもう知らむ存ぜず・・・気力ゲージ使い果たした。

10月9日
 日付変わったあと、ようやくアップ。11年ぶりの新作よ。

10月10日
 誤字脱字やっぱあったか。・・・今見ても気がつかないだろう、カシオミニを賭けるまでもなく。今までの事例からして。
次はsibiに取り掛かろうかな。勢いでやれるうちに。

10月12日
 受信メールはサーバーに一定期間保存されるので、4th・カオスとも受信すれば同期できる。
 でも送信メールはそれぞれの「送信済」フォルダにあるので、メールを個別に移して酒豪で同期する必要がある。
 カオスのThunderbirdで送信したメールだが、
 msgメール形式で保存→ポータブルHD経由で移す→4thで開く→ファイル→フォルダにコピー →送信済の所定フォルダを指定
 これで一通分だけでも、任意のフォルダにコピーできる。多分逆も同じ要領かと思う。

10月13日
 NScripterで作りかけてる「sibi」を、画面サイズ:640×480→800×600に切り替えることに着手。
 時の流れの中、自分がいかに目が悪くなったか、につきるが、解像度上がって、 デスプレイ全体に対するプレイ画面が、パソコン買うたびに小さくなっているんだよね・・・デス時代からだもの。
 ルビ機能を装備してみた。・・・どれにルビが必要なのかがわからないという根本な問題に直面する。ルビ入れると微妙にテキストがずれるのが面倒。
 波形画像を拡大しないといけない。

10月28日
 昨夜、ようやっと

   カオスの明るさの変更ができた!!!!!

 購入後ほぼ9か月にして、ついに!(遅い?)

 画像があまりに暗くて、「ふすま」制作している間は、時々テストプレイするくらい―ただでさえホラーなので画像は明るい方ではない。
10月の連休中にアップできたので、本格的に模索をはじめたんだが、明るさはすでにバーの右端100%だし、これ以上できない?  ま、まさか、これが世間のデフォルトの明るさなの???
 コントラストを加減しようと思ったが、テーマじゃ妙な空間ができるだけ。  画面を明るくする、で検索しても、すでに最大限に明るくしている「明るさのベー」しか出てこない。詰んでいた。

 が、昨夜、とうとう。
 ディスプレイの色を調整する方法とかをまたいろいろ検索。
 以前も試みた「Windows の「色の管理」から調整する」はダメだった。
 だが、もう一つ見つかった。
   インテルR グラフィックス・コマンド・センターから行う方法
 なんか特別なもの、一般人がいじってはいけないものかと思ってたよ・・・。
 スタートメニューから、「インテルR グラフィックス・コマンド・センター」を起動。  画面左にあるメニューから 「ディスプレイ」をクリックし、画面中央にある「色」を選択すると、明るさとコンtラストの調整バーが出てきた!

 デフォルトでは、明るさ:38 コントラスト:17
 これを動かすと・・・明るくなった!!!

 前後するが、その前、自分は暗いと思ってるけど、ホントはこの暗いのが世間のデフォルトではないかと不安になってきていたので、 グラフィックでモニターがどう見えているかの画像を入手していた。白と黒の画面で、文字や輪郭が見えるかどうかで判別する画像。
 それだと、黒いとこの文字が全く見えず―
、  「やっぱ、暗いんだ」
 
 あれこれやってみて、輝度(明るさ):38→47 コントラスト:17→14 に変更してみる。
 コントラストを下げたのは、明るくすると白い方の文字が見えなくなるから少しさげた。同じ図を4thで見てみないとわからないが、 「ふすま」で「「暗すぎて木目見えない!」とうめいたベニヤ木目背景は、調整前よりは―明るくなった。
 よかった!
 まだ暗いけど・・・やり方がわかったから。

 何かでつい起動したバンドルのAIエージェントとやらがしつこい。 AI設定ユーティリティとか関連がいくつもインストされているのだが、 一回起動したらその後右の通知に出てくる。しかも無視できないペースとスペースで。
 設定もしていないのに、マイク切ったらうんぬん(マイクなんか一度も使ってない)、と起動のたびにダイアログぐがでて文句を言う。 スタートメニューから)自動起動しないようにしようとしたら、隠れこんで表示されない(そういうバグらしい:おい直せよ!直ってないとこ見るとわざとだろう!)
 音声認識いらないし、自動的にオンオフいらないし、会議してないし、一回も使わないのにいちいち文句言うな〜〜。
 結局、 AIエージェントをアンインストール。 関連のAI設定ユーティリティは消そうとしたらアクセス許可を求めてきたので残しておいた。とりあえずなんか出てこなければいいや。
 ・・・Windows11って、自己主張と自己保全と余計なお世話しかしかしてなくない??

10月29日
 4thで、例の明るさとコントラスト調整確認用画像を見てみた。
 何と、4thは、「適正」とされる識別の見え方をしていた!カオスよりも!
 4thは明るすぎるわけではなかった!
 じゃあ、適正経度とコントラストを適正に近づけてもなお暗いカオスは・・・なんなの?

 ちなみに、インテル? グラフィックス・コマンド・センター は、4thには存在しないようだ。


 カオス再び。
 もう一回調整してみたが、まったく同じようにはできないようで。
 輝度を上げるとコントラストを下げないといけないから。
 字がとても見えにくい。
 字はもっと黒々していたほうが見えやすいのに、どうして字は薄くて画像は暗く濃いのか!!!
 ベニヤの画像の濃いほうは、再調整しても、まだまだこっちが暗い・・・。

 いまだ、全体バックアップしてないなあ(遠い目)

 エクスプローラーの「バックアップの開始」を消す。
 →OneDriveのスタートアップを無効化した。
 気がついたら、↑がマイドキュメントの上に出てるの。
 0月末からのアップデートで出るようになったらしい。
 いらないいいいい!おのれ、自己更新第一優先のギャラクシーなWindows11め!

、・・・疲れた。

10月31日
 sibiの背景画面の参照にするため「宮殿内部の写真」をgoogle検索したら、AIで作った系素材がゴロゴロでてきた。
 いかにもそれっぽ〜いやつ。
 いっけん便利そうにみえるけど、一から造成しているわけじゃない。参照元の画像があるわけだ。
 まあ自分も似たようなもんだが、少なくとも自分でやれば参照元はわかってるし、聞かれれば答えられる。 「ヴェルサイユもどき」「バッキンガムもどき」とか(上塗りしすぎて似ても似つかぬものになったものも、ある。 遠近法とかがすぐ狂うので、なんらか下絵があった方が楽なのだ)
 ネタ元がよくわからないAIの背景画像は怖いな。建築物にも肖像感はあるゆえに。

 文章だと、さらにね。  本の巻末の参照文献で羅列のように、 AIが文章を作って、「○○の論文から40%、△△の小説から20%参照しました」と、おおもとの参照元を一緒に提示してくれればまだしも。
 AIが出した文章が、課題とちょうどマッチした、過去の発表論文の音一部をパクったものだと指摘されたのはすでに数多い。
 英語構文とか、練習のための―あくまで参照であれば、テストの問題のようなものでいいんだけど。



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