!?電脳恥日記?!
―ド素人奮戦記―

―2020年10月―

10月1日
 二年前にdomonoでメロディーだけ作って放置してたmidi曲?に、付け足してみる。
  元の主メロディがAcostic Grand Piano(これにしておくと、00番号をわりふってある、ソロのサウンドフォントに切り替えられる)
  36. Slap Bass 1 〜スラップ・ベース。弦に指をたたきつけたり、引っ張って演奏するベース〜超簡易伴奏 正直、伴奏のつけかたがさっぱりわからむ。
  寂しいので、9の Glockenspiel〜高い音を出す鉄琴〜をチリコロつけた。

 先月下旬には、メロメロも復活。
 4小節分の作曲だが、ドラムパート自動生成できるし、楽器ごとに音量調整できるのが大きい。微調整してつなぎあわせるとあら不思議。
 自動作曲系で元を作ってからそれに手を加えていく方が長い曲を作れるので・・・(遠い目)
 2年前にdomonoであれこれ作ったけど、1分そこそこどまりで、長い曲が作れません・・・。

10月13日
 このところ、自動作曲系ソフトで作って、dominoでいぢる作業が楽しくてならない。
 もちろん、外部スピーカーにつないで視聴することが前提だ。最近は卵か縦ロールのどちらかをずっとつないでいる。

 メロメロ。ふたつ新作を作る。冒頭っぽい出だしの4小節と、エンドっぽい4小節を作っておけば、あとは幾つか作ってそれをつなぐ。

 auto432。初期に出たフリー版。
 完全自動で作らせると同じような曲調になり、パラメータを独自操作すると前衛芸術ポコペンになるのが難しい。

 楽器選択が限られ、落ちる方が多いのに、たいへん魅惑的なのが、VCことVirtual Composer ver2.31。1999年製なのにがんばっている!
 Windows7の4thではすぐ落ちて作曲できないと思われていたが、「使えないわけではない」。試行錯誤の結果を書いとく。

 作曲の設定保存はできない(保存はできるが再読み込みできない)
 一回作曲成功したあと、パラメータを変えても曲調が変らない。違う曲を作るのには、一度ソフトを終了させる必要がある。
 起動するとmidi.mid、作曲に成功すると $$temp$$.mid が作成されるで、名前を変えてこれを保存する。 作曲成功の場合この二つは同一になるが、この二つを残しておくと、なぜか次の起動で新しいパラメータが効かなくなるので削除しておく。
 作詞がないとメロディーラインのない伴奏曲になってしまうが、「あああ」とか適当に入力するにしても、ひんぱんに落ちてしまうので手間かかり過ぎ
→入力は必要ない、「作詞する」にチェックが入ってさえすればメロディーパートが作成される! 
 もちろん、楽器は少ないしシンセの伴奏パターンは固定状態だが、メロディーラインのふり幅が大きく、聴いていて楽しい。 超絶技巧(ピアノのサウンドフォントだと追いつかなくてもつれる場合がしばし)のdomino修正も楽しい。

10月21日
 なんとなくJAVAをアップデートしたら、グラフィックソフトのj-wildfire-5.00が起動しなくなる。 JAVAで動くソフトだ。少し嫌な予感。
 最新版ならと、6.00をDLしてみる。これも起動しない。ほかの、昔のJAVA製ソフトは起動するのに。?
 起動画面で手動でJAVAのアドレスを誘導してみたが×。
 JWildfire.exe ではなく、j-wildfire-launcher.jar だと5も6も起動することを確認。 6・・・機能増えたみたいだけど、前より相当重くない?


 一応起動できるからいいや、と思っていたが、また起動できなくなる。
 こうなったら、JAVAを前のバージョンに戻してみるか。


  旧バージョンのDL、登録制になってた!   うがああ〜〜〜!!

10月23日
 マウススキャナーでは、鉛筆のイラストを取り込むのは難しい。
 何かの検索時、イラスト取り込みにスマホを使えばいいようなことを書いてあった。
 で、iphoneで撮影して、パソコンにつないで画像を取り込んでみた。

 お〜〜!鉛筆のスケッチの状態、ばっちり再現?されているううう!!!

 ただ、SAIやフォトショに取り込んて改めて気がついたが、

 無地ノートの裏側、が透けていて、それが濃淡で見えちゃってる。
 表面の微妙な凹凸や光の加減もがっちり濃淡している。

 スキャナーだと濃淡で鉛筆画がペン画化して薄め詳細が消滅するんだが、そのかわりに裏の透けたところも取り除かれて消える。
 人間の目で見ると、裏ページの字や絵の「余分」は、「排除」しまってるんだなあと思った(私がすっごく目が悪いこともあるが)

 結局、SAIで色塗れる状態にするには(輝度を不透明度に変換 で色の濃淡→透明度にする)写真にしろスキャナーにしろ、手間がそれなりにかかるということで。
 でも、イラストと一緒に設定やらノートに書きつらねた文字の判別は、画像をそのまま読めばいい写真だ。

10月24日
 結局、その後、JWildfireは新旧とも起動しなくなった。旧バージョンは登録しないとダウンロードできない。
 その度、以前、手動でJAVAをインストールしていたのを思い出す。
  (4月15日の日記参照)
 この時のインストーラーをまだ捨てずにしまっていたのを発見したので、ダメもとでと、avaSetup8u251.exeを起動してみたところ、インストール成功! 251のリンク先は残っていたようだ。

 結局、251と271が現在共存中。前のを残しておくのはよくないらしいけど、背に腹はかえられない。
 JWildfireは起動画面でJAVAの設定画面がでるので、251を選択すればOK。 ただ、バージョン5も6も、設定はCドライブ直下のファイルを共有しているので、保存先を個々に設定はできないけど。



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