!?電脳赤恥日記?!
―ド素人奮戦記―
―2016年10月―
10月3日
Bryceで、物体の表面をおおう時に呼び出す、シームレスなテクスチャ画像作製に何かいいものがないか検索してみる。
長らく放置していた、GIMPのテクスチャ系プラグインを入れてみる。
しかし、初回起動遅い!フリーズしたのかと思った。二回めからは即あがるけど。
texturize-2.1_windows と、resynthesizer-0.16。
シームレス画像作成で検索した時出てきたのだが、なかなか思った通りにはできないものだ。うう。
10月8日
Dazで昔買ったけど忘れていた、Genetica 3.6 なるソフトを少しいぢってみる。英語ソフト。
・・・やっぱりさっぱり分からない。日本語でもたぶんわからないだろうというのはさておき、ノードって何者だ。
そして、検索していまさらわかったのは、買ったベーシック版では、「バンプマップ」は作成できないことだった。
バンプマップとは何かは詳しく聞かれると困るが、3Dで表面の起伏デコボコの形状を表現するモノクロ濃淡のテクスチャデータ。
濃淡で凹凸がつくので、平坦な壁紙状態のふつうのテクスチャ+この壁紙の模様にあった凹凸のバンプマップを一緒に読み込むと、いい立体感がでるのだ。
レンガブロックのテクスチャなら、このレンガ模様にあった凹凸のバンプマップを一緒に作れたら便利なのだが、そこがベーシックの罠!
上位版は作れるのだが値段が跳ね上がる。国内版もあるが高い。Dazのセールで安く買った人間にはちょっと・・・なお値段だ。
10月9日
Geneticaのフリー版にあたる、Genetica Viewer 3.5をインストールしてみた。
内部にあるサンプル画像のみ取り扱え、加工も限られているが、凹凸のあるバンプマップも一緒に出力できる。
Genetica Viewer 3.5は、Genetica 3.6ベーシックのフリー版というよりは、Genetica上位版の機能制限お試し版、とみたほうがいい感じだ。
10月12日
模様に合わせて、簡単な凹凸マップっぽいものの画像を作るプラグインがGIMPにあった!
模様に合わせてそれっぽい画像を作ることができる。Bryce6に読み込ませたところ、そこそこいい感じみたい。
gimp-normalmap-win32-1.2.3。
64ビット版ではうまくいかず、32ビット版で導入成功。
画像を読み込んでそれっぽいものが作れる。
Geneticaで作ったシームレス画像を読み込んで、わずかに凹凸のあるグレイスケール画像を作り、Bryce起動してテクスチャを貼ってみた。
まったくないよりは、多少陰影がついていい感じになる。使い道は限られるだろうが、なんらかの起伏があったほうがいい場合は使えそうだ。
10月13日
10月のwindowsUpdateしてから、Youtube見ると、「古いFlash Player使っている」と赤い警告。
JAVAでおなじみだが、あちこちで出るようになった。・・・。
検索した某サイトで、Flash Playerはだんだん使われなくなっていくとはいえ、最新版にしておいたほうがいいよ、とあった。
で、バージョンみたら、最新は22か23なのに、10。
・・・。そういえば最近起動時のアップデートの画面みてなかったが、そんなに???
手動でアップデートすることにしたが、そこからが長かった。
ダウンロードページでJavaScriptを有効にしてくださいと出て、そこから進まない。ダイアログ許可しまくったがだめ。
アドビフラッシュのサイトで、古いと警告される。おい。
試行錯誤の結果、インストール成功。
アクティブスクリプト」オプションの「有効にする」を選択しないといけなかったようだ。
(ふだんは「ダイアログを有効にする」にしているが、その場での許可では。
こいつを有効にしていると、IE11でなんかへんなダイアログが出て消えなくなった。またまたピンチ。セキュリティさせてくれ。